中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 国土交通委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

都市と地方の交流機会の拡充、非常に大事だと思います。委員の御指摘のとおりだと思います。

国土形成計画では、今、地方の人口減少や流出をするという流れを変えないといけない、国土全体において地域の活力を高める、このために、地方への人の流れ、これを創出、拡大をするということを今掲げております。

この実現に向けまして、国土交通省としましては、多様な働き方、暮らし方を可能とする、例えば二地域居住、この促進を図るということにしておりまして、本年十一月に施行されました関連法に基づきまして、例えば、住宅、コワーキングスペース、交流施設等の二地域居住に必要な環境整備のほか、二地域居住者と地域をつなぐ、これはコーディネーターの役割を担うような支援法人の育成、確保、こうした取組に取り組んでまいります。

委員の御地元の茨城県におきましても、例えば大洗町では、一軒家やコンテナハウスを活用しまして、地域ならではの体験も可能なモニターツアーを開催するなど、二地域居住の促進に積極的に取り組んでおられると承知をしています。また、茨城県や県内二十二の市町を含む全国の地方公共団体や多様な民間事業者から構成される官民連携プラットフォーム、本年十月に立ち上がりました。茨城県内、多くの市町の皆様、御参加いただいております。これを活用しまして、優良事例の共有、発信等を行うこととしております。

こうした取組により、二地域居住の普及、定着を図り、地方へまさに人の流れをつくっていく、あるいは拡大をしていく、これをしっかりと取り組んでまいります。

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