ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
防衛省給与法については、人勧に準拠するものであり、異論ありません。
次に、国民保護法に基づく政府による宮古、石垣、与那国など先島全住民十二万人の九州、山口県への避難計画について伺います。
政府は、二三年に多良間村住民約千人全員を六日間で熊本県八代市に避難させるモデル計画を作成し、配付資料①のように、同年十月に住民説明会を開催しました。出席者からは四千頭の家畜はどうするのかとの質問に、内閣官房担当者は答えられなかったと報じています、報じられました。
先島地域は黒毛和牛の子牛産地で、竹富町の黒島も、人口二百二十人ですが、牛は三千頭います。家畜市場別の年間子牛取引数は、多良間千二百七十四、黒島九百三十六で、宮古市場、八重山市場と合わせると年間一万四千三百三十八頭です。沖縄から九州中心に、四国及び本州各県に二万二千五百頭が移出され、その多くが先島産なのです。
資料④、⑤のように、二四年一月三十日には、国と沖縄県、石垣市、宮古島市、多良間村、竹富町、与那国町の先島五市町村による先島住民の九州、山口各県への避難の図上訓練が、関係四十五機関、二百二十名の参加で開催されました。その後、先島五市町村では、六日間で全住民を九州各県に避難させる住民説明会が市町村によって地域ごとに行われるようになっています。
今月十二月七日に放送された「NHKスペシャル “国境の島”密着五百日 防衛の最前線はいま」という番組では、資料⑧、⑨のように、八月二日に与那国町で行われた住民意見交換会が取り上げられました。資料②のように、意見交換会は地元紙の報道でも大きく取り上げられています。
この意見交換会に対して、政府からはどのような協力を行いましたか。
106
山添拓(共産)
米側が非公開としている報告書について、当委員会への開示を求めたいと思います。
この発言のページ
107
小野田紀美(自民)
後刻理事会で協議いたします。
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108
山添拓(共産)
危険なオスプレイは自衛隊も米軍も全機撤去すべきだという点を重ねて強調しまして、質疑を終わります。
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- (上の発言)
109
伊波洋一政府参考人など
ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。
防衛省給与法については、人勧に準拠するものであり、異論ありません。
次に、国民保護法に基づく政府による宮古、石垣、与那国など先島全住民十二万人の九州、山口県への避難計画について伺います。
政府は、二三年に多良間村住民約千人全員を六日間で熊本県八代市に避難させるモデル計画を作成し、配付資料①のように、同年十月に住民説明会を開催しました。出席者からは四千頭の家畜はどうするのかとの質問に、内閣官房担当者は答えられなかったと報じています、報じられました。
先島地域は黒毛和牛の子牛産地で、竹富町の黒島も、人口二百二十人ですが、牛は三千頭います。家畜市場別の年間子牛取引数は、多良間千二百七十四、黒島九百三十六で、宮古市場、八重山市場と合わせると年間一万四千三百三十八頭です。沖縄から九州中心に、四国及び本州各県に二万二千五百頭が移出され、その多くが先島産なのです。
資料④、⑤のように、二四年一月三十日には、国と沖縄県、石垣市、宮古島市、多良間村、竹富町、与那国町の先島五市町村による先島住民の九州、山口各県への避難の図上訓練が、関係四十五機関、二百二十名の参加で開催されました。その後、先島五市町村では、六日間で全住民を九州各県に避難させる住民説明会が市町村によって地域ごとに行われるようになっています。
今月十二月七日に放送された「NHKスペシャル “国境の島”密着五百日 防衛の最前線はいま」という番組では、資料⑧、⑨のように、八月二日に与那国町で行われた住民意見交換会が取り上げられました。資料②のように、意見交換会は地元紙の報道でも大きく取り上げられています。
この意見交換会に対して、政府からはどのような協力を行いましたか。
110門門前浩司内閣官房内閣審議官
お答えいたします。
八月二日に与那国町が主催した離島避難に関する住民意見交換会は、与那国町から内閣官房及び消防庁に対し参加依頼があり、それぞれ担当者が出席をしたところでございます。
この意見交換会におきましては、与那国町が作成する避難実施要領に関連し、主に住民からの国民保護等に関する制度的な質疑に対する回答などを行ったところでございます。
引き続き、市町村が実施する住民に対する丁寧な説明及び住民の理解促進のための取組に、市町村からの求めに応じ、国として協力し、国民保護の実効性向上に努めてまいりたいと存じております。
以上でございます。
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111
伊波洋一政府参考人など
国民保護法では、武力攻撃予測事態などの事態認定があって初めて国民保護措置が実施されます。
二三年の意見交換会で実施されたアンケート調査の回答では、資料⑤のように、四七%の住民が島外避難を希望しないとする一方、四五%が島外避難を希望すると答えています。半数近い住民は島外避難など望んでいません。
住民意見交換会の中で、与那国町の職員から、避難住民の手荷物のサイズについて、資料⑥のように、三辺の和が百センチ以内に制限されることが説明されました。三辺の合計が百センチ以内の手荷物というのは、これは容量三十五リットルぐらい、中型のバックパックやキャリーケースの大…
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中谷元(自民)防衛大臣
私、先日、沖縄に参りまして、摩文仁の丘の慰霊の塔に参りました。
そこで思ったことは、やはり住民を盾にして戦いをさせたり、住民を避難させないということは絶対許されないということで、もう二度とこのような悲劇がないように、防衛大臣としても、まずは住民の安全、こういうことを行わなければならないというふうに感じました。
そこで、やはり有事に際しては、地元の住民の安全、これを確保するためには、武力攻撃に先立って、やはり住民の皆さんの迅速な避難、これを実施することが何よりも重要でありまして、特に沖縄の離島の住民避難につきましては、島外避難となる場合には輸送手段の制…
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