西岡義高 (国民民主党)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 231 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

承知いたしました。ありがとうございます。

次に、テーマを変えまして、生命(いのち)の安全教育に関して御質問させていただければと思います。

性犯罪、性暴力対策の強化のために、子供たちが性犯罪、性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないよう、生命(いのち)の安全教育、こちらを推進されていらっしゃると思いますけれども、まず、そもそも、学習指導要領に、小学校五年生の理科には、人の受精に至る過程は取り扱わないものとする、また、中学校の保健でも、妊娠の経過は取り扱わない、いわゆる歯止め規定、これが書かれていることによって、そもそも性交とは何なのかを教えずに性犯罪、性暴力について教育していくという、いびつな教育体系になっているのではないかと考えています。そのため、障害を持つ子供などに多いんですけれども、自分が何をされているのか正しく理解できないまま性被害に遭ってしまう、そういった児童生徒も存在している。

今や、若い世代も子供も、スマホがあれば簡単にエロ画像、エロ動画、こういったものにアクセスできてしまう、そんな時代です。簡単に言ってしまえば、アダルトビデオが教科書になってしまっている。そんな状況だからこそ、しっかりと学校教育の中で子供たちに正しい性の知識、これを身につけさせる必要があるのではないでしょうか。

自分自身、子供たちが性犯罪、性暴力から身を守るために、そして若年層の望まない妊娠、こういったことも防いでいくためにも、まずは学習指導要領の内容をしっかり改訂して、学校の教育現場でちゅうちょや遠慮なくしっかりと、性交であったりとか避妊具の正しい使用方法、これを教育していく必要があると思いますけれども、大臣のお考えはいかがでしょうか。

前後のやりとり

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