いただきました資料も見させていただきながら、スウェーデンにおける事例を含めまして、ICT教育に関しましては、実は様々な御指摘がございます。
そうした中で、我が国の調査におきましては、考えをまとめ、また、発表、表現する場面でICTを活用していきながら課題解決に取り組む学習活動を行っている学校の児童生徒は、各教科の正答率が高いということが出ています。一人一台端末やデジタル教科書を併用した学習と、紙の教科書と、また紙のワークシートで学習を比較した結果、記憶テスト、理解テストの結果は同様といった結果も実は出ております。
また、ICTを活用することで、不登校、また、病気療養中の児童生徒、特別な支援を要する児童生徒の学びの保障に実は大きく寄与していることも分かっているところでございます。
引き続き、諸外国の状況も注視するとともに、授業での端末使用の効果について確認をさせていただきながら、GIGAスクール構想を進めてまいりたいというふうに思います。
148坂坂本祐之輔(立憲)
いろいろお伺いいたしましたけれども、私立の小中学校についてもですけれども、給食の未実施校の児童生徒や、実施校でもアレルギーなどを理由に喫食しない児童生徒など、給食の恩恵が及ばない児童生徒に対して給食相当額の支給による対応が可能であれば、私立などの小中学校に通う児童生徒にも同様に給食相当額の支給という形で支援でき、全ての小中学生に給食無償化の恩恵が行き渡ると思います。
学校給食費の無償化を実現する際には、私立の小中学校についても同時に対応していただきたいと考えますが、大臣、いかがでしょうか。
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149
あべ俊子(自民)文部科学大臣
学校給食法におきましては、私立学校も含めた上で、学校の設置者に学校給食の実施の努力義務が課せられているところでございます。
先ほども答弁させていただきましたように、国が給食の未実施校の児童生徒の保護者に対して給食費相当額の現金給付を行うことは、必ずしもこうした学校給食法の趣旨に沿うものではないというふうに考えております。
繰り返しになりますが、私立学校も含め、学校給食費の無償化に関しましては、児童生徒間の公平性、支援対象の妥当性、また国と地方の役割分担、政策効果といった観点、法制面から課題の整理をしっかりと進めてまいります。
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150坂坂本祐之輔(立憲)
是非、課題の整理をしっかりと進めていただきたいと思います。
また、給食の恩恵が及ばない家庭にとって大変なのは、経済的な負担だけではないと考えます。お弁当は、毎朝作り続けることだけでも大変なことです。働きながらであればなおさらです。お子さんにアレルギーなどがある場合も大変だと思います。このようなことも考慮に入れていただきながら、早急に学校給食の無償化を決断していただければと思います。
次に、GIGAスクール構想について質問いたします。
あべ大臣からも、所信的挨拶の中で、一人一台端末は、個別最適な学びと協働的な学びに不可欠な公教育の必須ツールです、そし…
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- (上の発言)
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
いただきました資料も見させていただきながら、スウェーデンにおける事例を含めまして、ICT教育に関しましては、実は様々な御指摘がございます。
そうした中で、我が国の調査におきましては、考えをまとめ、また、発表、表現する場面でICTを活用していきながら課題解決に取り組む学習活動を行っている学校の児童生徒は、各教科の正答率が高いということが出ています。一人一台端末やデジタル教科書を併用した学習と、紙の教科書と、また紙のワークシートで学習を比較した結果、記憶テスト、理解テストの結果は同様といった結果も実は出ております。
また、ICTを活用することで、不登校、また、病気療養中の児童生徒、特別な支援を要する児童生徒の学びの保障に実は大きく寄与していることも分かっているところでございます。
引き続き、諸外国の状況も注視するとともに、授業での端末使用の効果について確認をさせていただきながら、GIGAスクール構想を進めてまいりたいというふうに思います。
152坂坂本祐之輔(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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中村裕之(自民)
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十三分休憩
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午後一時開議
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中村裕之(自民)
休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。あべ文部科学大臣。
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