瀬戸隆一 (自由民主党)内閣府副大臣

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 347 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 380 発言)

お答えさせていただきます。

CPTPPは、幅広い分野をカバーした高い水準の新たな共通ルールを維持する、世界にこれを広めていく意義を有しているというふうに日本としても考えております。

新規加入への対応につきましては、オークランド三原則というのがありまして、すなわち、協定の高い水準を満たす用意があること、二番目に、貿易に関するコミットメントを遵守する行動を示してきていること、及びCPTPP締約国のコンセンサスがあること、こういった三つを満たすことができるエコノミーの加入に対してCPTPPが開かれていることを、CPTPP参加国の閣僚間で確認しているところであります。CPTPPは、この新規加入に係るオークランド三原則を踏まえつつ、生きた協定として拡大し続けていくことが重要であると考えています。

先月私が参加しましたカナダのバンクーバーで開催された閣僚級のTPP委員会では、コスタリカの加入手続を開始することが決定されたところであります。現在、コスタリカに加えて六つの加入要請が提出されております。これらの扱いにつきましては、ほかの参加国ともよく相談する必要がありますが、我が国としましては、さきに述べたオークランド三原則も踏まえ、戦略的観点や国民の理解も踏まえながら対応していく考えであります。

また、協定の高い水準を維持するため、協定の一般的な見直しについても議論を主導していく考えであります。

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