菊池大二郎 (国民民主党)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 380 発言)

時間に限りがございますので、最後、城内大臣にお伺いをしたいと思います。健康・医療戦略における研究開発支援についてでございます。

コロナ禍において、一つの教訓というのは、ワクチンや治療薬の開発、提供で我が国は非常に後れを取って、他国の製薬会社に依存せざるを得ず、いわば翻弄された苦い経験がございます。

こうした状況にありながら、来年度からの健康・医療戦略(案)によれば、感染症研究基盤の強化充実、ワクチン、診療薬、治療薬の研究支援の推進、ワクチンの開発、製造等に係る体制の整備ということがうたわれておりますが、これまでの我が国のいわゆるこういった分野に対する研究負担割合を見ても、決して誇れるものではないというふうに思料しております。次なる感染症有事に備えた基礎研究から実用化に向けての取組が非常に重要であると思いますが、どのようにお考えでしょうか。

そしてまた、実用化に向けた基礎研究のみが重要というわけではございません。健康・医療分野における我が国の優位性を獲得していくためには、基礎研究への支援の裾野を広げていくこと、いわゆる基礎研究を積み重ねていくことや、多様な研究者が自由に研究できる仕組みをつくっていくことが、研究開発人材の確保、定着につながるものと考えますが、この点、どのようにお考えでしょうか。お伺いします。

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