中川康洋 (公明党)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 180 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

ありがとうございました。

しゅんせつは、私は県会議員をやっていましたので、単費でしかできないということで、本当に地元の要望が多かったんです。私が国土交通委員会でこの質問を総務省に来ていただいて質問したときにはなかなか事業債をつくるのには慎重だったんですけれども、御決断いただいて非常に喜ばれている。そして、災害が増えていく中で、この事業によってしゅんせつができたので越水を防ぐことができた、こういった具体的事例も出ているんですね。

しかし、私は三重県ですけれども、三重県の中で聞くと、最低でもあと十年は必要だ、こんなことの計画なんかも聞くわけであります。今、鋭意検討というお話をいただきましたので、今の局長の一言は、大分地元自治体は安心する一言になったんじゃないかというふうに思いますが、継続をしていただきたい。

さらには、緊防債なんかも、例えば今、学校の教室のエアコンは大体整備されたんですが、体育館をどう整備していくかという中においては、この緊防債もうまく活用できるわけでございます。これはやはり避難所の整備という意味においての体育館におけるエアコンというところにもつながっていきますので、そういった自治体の内容にもつなげていく、これが非常に大事だというふうに思っていますので、是非とも大臣も含めてそこのところを御理解いただいて、事業債の延長を是非ともお願いしたいというふうにも思います。

次に、自治体における衛星携帯電話の検討状況と今後の整備状況についてお伺いします。

今、阿達副大臣からもそれを担当しているというお話をいただきましたが、私は四月の総務委員会でもこの質問をさせていただいたんです。能登半島地震で通信が途絶えて、多くの地区と一時連絡が取れなくなったということで、輪島市と珠洲市においてこういった状況があったんです。

地域防災計画では配備に努めると書いてあった衛星携帯電話、これは実は二つの市のどの地区にも、集落の集会所には配備されていなかったんですね。よくよく聞くと、市の市役所には配備されていたけれども、しかし、それぞれの集会所にはなかった。やはり孤立が心配される。現に孤立したところにおいては二日ぐらい連絡が途絶えた、こういった状況があったわけなんです。

ここの部分において、私としては、是非様々な施策を活用して、特交なんかも活用しながら、市役所とかいう中心拠点だけじゃなくて、孤立化が懸念される集会所、地方にそういったところがありますので、こういったところへ衛星携帯電話を配備していく、これを消防庁としてどう検討していくのか。

さらには、私が四月に質問してから約半年以上たちましたが、そういった孤立が懸念されるような集会所等、これは市町村が決めるわけでありますけれども、そういったところの配備状況、設置状況、こんなところについてお伺いしたいと思います。

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