新垣邦男 (立憲民主党)

2025年1月23日・第216回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

大臣、是非そういう視点で見直しも考えていただきたい。

確かに大臣がおっしゃるとおり使い勝手がいい、例えば都市部の皆さんにとっては非常にありがたい話なんです。企画力もあるし、相談もできるし。しかし、小さな町村になると、国の皆さんに遠慮してなかなか本音で話せないというようなこともあるものですから、やはり丁寧にやっていただいて、例えば、国との担当者間では、いい計画だね、分かりました、やってみましょうと言ったんだけれども、上に持っていかれたら蹴られたというような状況もあると聞いていますので、その辺は先ほどの機動性、先導性、広域性という要件があるはずなんですが、私は要件にほとんど合うと思うんです。例えばほかの補助金を使えということもあろうかと思うんですが、それが使えないから高率の推進費を是非使いたいという声はあるんです。ですから、もう少し丁寧に聞いていただいて使い勝手のいい推進費に是非やっていただきたいということをお願いしたいと思っております。

次に、先ほど大臣からもあったんですが、OISTです。

沖縄関係予算でも二百億円のOIST関連経費が計上されています。OISTに関して、私は、本委員会での質疑等を通じて、OISTの姿がなかなか県民に見えにくい、さらには、沖縄予算の枠組みで措置する必要が本当にあるのかどうなのかという疑問を以前も呈しました。御意見を申し上げたんです。

その上で、二〇二一年八月三十一日付のOISTの今後の諸課題に関する検討会の中で、もう少し地域に根差したOISTの活用というんですかね、OISTを否定するわけじゃないんです、大変すばらしい研究施設がある。その中に、沖縄振興予算でやっているものですから、もう少し地元に、研究施設も踏まえてやれないものかどうなのかということで考えているんです。

その中で、三つ内閣府にお尋ねしたいんですが、現在、OIST内で稼働している全ての研究ユニット数に対して何%の研究ユニットが沖縄の特性や資源を生かした研究を行っているのか。二点目が、OISTにおける基礎研究と地域に根差した研究の予算配分はどうなっているのか。そして三点目に、OISTと沖縄県、県内市町村とが対話を通じて抱える課題を明確化し、組織的な連携により、各課題とOISTの研究と連携させるような取組、これがあるんです、この取組について、現時点で具体的に、いつ、どのような取組がされているのかをお答えいただきたいと思います。

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