松田学 (参政党)

2026年7月15日・第221回国会 参議院 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)

参政党の松田学です。

参政党は、結党時から、天皇を中心にまとまる平和な国をつくるということを綱領に一貫して掲げてまいりました。参政党としては、今般、立法府から国会の総意が取りまとめられまして、これを法制化して皇室典範改正に至っているということについて、大変喜ばしいことだと考えております。また、参政党は、皇位の安定的な男系継承ということを掲げておりまして、その立場から質問をさせていただきたいと思っております。

まず、令和三年に招集された有識者会議が令和四年に提出した報告書には、天皇陛下から秋篠宮様、悠仁様という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないと明記されておりまして、当時、菅義偉当時の前首相は、この報告書につきまして、男系継承を明確に打ち出した、方向性を示していただいた、国会で進めていくと発言されています。

これを受けて、令和六年から八年まで計十回の全体会議という流れから見ますと、安定的な皇位継承を目的に議論してきたと考えられていたんですが、提出されている皇室典範改正の法律案提案理由説明では、皇族数が減少している現状に鑑み、皇族数の確保のための措置となっていまして、いつの間にか皇族数の確保と置き換わっているようにも見受けられます。その理由は何なんでしょうか。

今回の改正は、取りあえず皇族数を確保しておくことで与野党の合意を得るための緊急避難的な措置と位置付けられるものなのか、あるいは将来にわたる男系による安定的な皇位継承を担保するための方策として認識されているのでしょうか。政府の見解を伺いたいと思います。

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