吉良よし子 (日本共産党)

2026年4月1日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

人手不足とか継続して保育を続けることが大事ということについては、当然大事だと思うんです。

人手不足の、人員不足の解消というのだったら、やっぱり抜本的な処遇改善こそが必要で、今回も予算措置されていますけど、まだまだ足りないし、行き届かないという課題があるわけで、やはりそういうことを改善するというのが国の責任だと思うんですね。九七%、九四%までもう進んでいるというんだったら、もう残り数%の保育園がちゃんと配置基準満たした、ちゃんと安全な行き届いた保育が実現できるようにさせなきゃいけないと、もういつまで待たせるのかという話だと思うわけなんです。

二〇二五年末に公表された「子どもたちにもう一人保育士を!」アンケートには、もうこの配置基準を是非とも前に進めてほしい、実現してほしいという保育士の皆さんからの切実な声が寄せられているので、ちょっと紹介をしておきたいと思うんですけれども。

子供たちからの発信にすぐに対応したいのに、ちょっと待ってねとか、ごめんね、今はできないとか、すごくやるせない気持ちになることがあります、あと一人先生がいてくれたらもっとその時々の子供たちの感情の揺れ動きにじっくり寄り添うことができたなとか、生存確認の必要な子供、虐待、ネグレクト、ヤングケアラーなど、子供と保護者が抱えることになかなか向き合えないとか、ぎりぎりの状態で保育を進めるということは様々な面でリスクがあるなどの声が本当に切実に出ているわけで、やはりこうした現場の声にちゃんと向き合う責任が、大臣、あると思うんで、もう完全実施に向けてもう本当に急いで進めるんだという決意、最後お願いします。

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