公明党の司隆史です。よろしくお願い申し上げます。
今回の、GSC構想ということで、私自身、この構想を見させていただいたときに、私自身が大学院で研究をしていた頃をすごく思い出します。
私は、遠隔ロボットの共同研究ということで、東京大学また民間の大学と、二〇〇九年ですけれども、当時は4Kということで、すごかったんですね、当時は。今はもう8Kとか16Kとかという大きいモニターを見て手術をするというようなことで、もう本当に進歩が速いわけでございますし、また、スタートアップの共同研究もさせていただく機会がありました。半導体の、これも遠隔で生産をするといったところの部分で関わらせていただいたんですけれども、やはり、その実感を感じると、まさに今日質疑があった部分でございまして、スタートアップも、また研究者も、取り組むスタートの段階では物すごい意欲と夢を描きながらスタートはするんですけれども、やはり、生産であったりとかまた販路の部分、研究開発の部分で、その閉じた世界の中で壁を感じるということをすごく痛感をしておりまして、やはり、あらゆる方々の知恵を結集をする、資金を結集をするというような必要性を本当に実感をしております。
その意味で、今回、呼び水、またきっかけを大きくつくっていくという今回の構想については本当に期待をしているわけでございますけれども、その上で一つ御質問をまずさせていただきます。
率直に、私も研究の世界で感じたときに、よく行政から、イノベーション進んでいますんで新しいプロジェクト始まりますよと、もう何度も何度も聞いてきた機会がありまして、ただ、それぞれの現場で、ああ、今回は本当に踏み込んできたなということを感じる機会というのが余りなかったんですね。だから、そういった意味で、今までのイノベーションや、またスタートアップの取組が進まなかった理由をどう総括をし、今回についてはこの部分で取り組むので成功はもうできますということを、是非決意も含めて示していただきたいと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
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広田一(立憲)
是非、新しくできる運営法人の自主性、これは極めて大事だというふうに思いますので、はなからこの先行的活動については移管をしなければならない、その全てを新しい認可法人が引き継がなければならないというのは、ある意味、この法の趣旨から照らしても余り良くないというふうに思いますので、この点については、まさしく機動的、柔軟的に政府の方も考えていただければなというふうに思います。
その上で、移管後、この先行的活動について残念ながら結果が出なかったというふうな場合は、その責任といったものは誰が負うんでしょうか。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
先行的活動、統合イノベーション戦略推進会議が定めたGSC構想の基本方針に基づき、内閣官房が決定した先行的活動の実施方針に基づき取組を進めております。運営法人が設立された際には、その実施主体は運営法人に移ることを想定しているところ、主務大臣の監督の下、適切に業務を継続していくと。
その上で、このGSC構想が世界最高水準のイノベーションエコシステムのハブを構築すると、今日先生はずっとリスクに関しても言っていただいてくれていましたけれども、過去に前例のない挑戦的な取組でありまして、結果を評価する基準等の設定についても、先ほど来申し上げているこの先行的なところ…
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広田一(立憲)
やっぱり、このディープテック分野は失敗をするのが当たり前だというふうに思いますので、これ大目に見るという懐の大きい感覚が必要だというふうに思いますが、だけれども、法律に基づいて行うものですので、しっかりと取り組んでいただければなというふうに思います。
若干、最後の方は厳しい質問になりましたけれども、この法案については賛成しますんで、よろしく申し上げまして、質疑を終了します。
どうもありがとうございました。
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- (上の発言)
125司司隆史(公明)
公明党の司隆史です。よろしくお願い申し上げます。
今回の、GSC構想ということで、私自身、この構想を見させていただいたときに、私自身が大学院で研究をしていた頃をすごく思い出します。
私は、遠隔ロボットの共同研究ということで、東京大学また民間の大学と、二〇〇九年ですけれども、当時は4Kということで、すごかったんですね、当時は。今はもう8Kとか16Kとかという大きいモニターを見て手術をするというようなことで、もう本当に進歩が速いわけでございますし、また、スタートアップの共同研究もさせていただく機会がありました。半導体の、これも遠隔で生産をするといったところの部分で関わらせていただいたんですけれども、やはり、その実感を感じると、まさに今日質疑があった部分でございまして、スタートアップも、また研究者も、取り組むスタートの段階では物すごい意欲と夢を描きながらスタートはするんですけれども、やはり、生産であったりとかまた販路の部分、研究開発の部分で、その閉じた世界の中で壁を感じるということをすごく痛感をしておりまして、やはり、あらゆる方々の知恵を結集をする、資金を結集をするというような必要性を本当に実感をしております。
その意味で、今回、呼び水、またきっかけを大きくつくっていくという今回の構想については本当に期待をしているわけでございますけれども、その上で一つ御質問をまずさせていただきます。
率直に、私も研究の世界で感じたときに、よく行政から、イノベーション進んでいますんで新しいプロジェクト始まりますよと、もう何度も何度も聞いてきた機会がありまして、ただ、それぞれの現場で、ああ、今回は本当に踏み込んできたなということを感じる機会というのが余りなかったんですね。だから、そういった意味で、今までのイノベーションや、またスタートアップの取組が進まなかった理由をどう総括をし、今回についてはこの部分で取り組むので成功はもうできますということを、是非決意も含めて示していただきたいと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
もう今日いろいろ議論になっておりますけれども、我が国においては、これまで様々なスタートアップ支援策を含むイノベーション政策を進めてきたところでありまして、スタートアップへの投資額の増加、大学発スタートアップ数の増加など、一定の進展が得られたと考えております。ただ、今、踏み込んできたなというふうに感じたことがなかったというふうにおっしゃられると、反省点はいろいろあるんだと思います。
一方で、特にディープテック分野においては、現状においても、優れた研究シーズはあるけれども、研究段階から市場ニーズを十分把握できておらず事業化が実現していないですとか、立地や設…
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127司司隆史(公明)
ありがとうございます。
ラボがなかった、そういう場所がなかったというお話があったと思うんですけれども、前半の質疑でもありましたけれども、場所をつくるだけではやはり足りなくて、やはり私は、キーポイントとしては、その伴走の取組であったり、広田委員の方からは直接的な支援ということもあって、もちろん機関を通じて、直接的なものではないという議論はあると思うんですけれども、やはり現場の研究者、また関係機関が実感できる支援というものを、まずスタートする段階で可能な限りスタートしていくことがやっぱり現場の実感にもつながりますし、意欲が結果につながっていくのではないかな…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
何と言ったらいいんでしょうか。いろいろ、先行的の中でもクライメートテック、AIロボティクス、ライフサイエンスと、ディープテック自体のその分類がざくっとしているので、じゃ、それが私たちの生活にどう変わるのかというのを国民の皆様に説明するというのはなかなか難しいところではあるんですけれども。
やはり、具体的な研究テーマを設定するに当たって、今後、研究開発と事業化双方の経験を有して、研究開発の将来性を見極める高い目利き力を備えたベンチャーディレクターが中心的な役割を担って、社会的、経済的インパクト、技術の革新性、事業化、海外展開の可能性等を踏まえて検討してい…
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