その上で、衆議院の議論では、政府の方から、このGSC構想の実現のためには不可欠なものというふうな御答弁があったんですけれども、大臣もその理解でよろしいんでしょうか。
広田一 (立憲民主党)
2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)
前後のやりとり
お答え申し上げます。
新法人の中で、いわゆる新技術全般を取り扱うということではございません。私どもの新法人で扱うのは、あくまでもディープテックの領域に限った技術、これを実用化するための取組を進めていくということであります。
一定整理ができたというふうに思います。
続きまして、先行的活動についてお伺いをいたします。
これについては、まず大臣の方に質問したいと思いますけれども、この先行的活動について、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の基本方針、この取組の中で、GSC関連施設の開所、運営法人の設立に先立ち、世界から優れた人材、投資を呼び集める呼び水となるよう、最先端の研究活動を先行的かつ効果的に実施をするということでありますが、このGSC構想における先行的活動の位置付けについて御説明をください。
まさに委員に今言っていただいたところが位置付けでございまして、繰り返しになってしまうんですけれども、このGSC構想の基本方針において、運営法人の設立、施設の開所に先立ち、世界から優れた人材、投資を集める呼び水となるような最先端の活動というふうに位置付けられております。
同じになってしまうんですけど、済みません。
- (上の発言)
その上で、衆議院の議論では、政府の方から、このGSC構想の実現のためには不可欠なものというふうな御答弁があったんですけれども、大臣もその理解でよろしいんでしょうか。
はい。そのように理解していただけたらと思います。
その上で、お伺いをしたいというふうに思いますけれども、この先行的活動といったものは、国際研究プログラム、これ三年間で二百十億円、事業化支援プログラム、三年で三十億円、人材育成プログラム、三年間で三十億円。これは資料でお配りしているとおりでありますけれども、この三分野を設定した理由について御説明ください。
お答え申し上げます。 今回、先行的活動の国際研究プログラムの中で、この三分野、クライメート、AIロボティクス、ライフサイエンスを含むバイオテックという分野を設定したわけでございますけれども、これはいずれも世界的な社会課題の解決と経済成長の双方に資する可能性が高く、ディープテックとして大きな社会的、経済的インパクトが期待できる、こういう分野でございます。クライメートテックはエネルギー、GX、そしてAIロボティクスは生産性向上や人手不足への対応、バイオテックはこれはまさに健康寿命の延伸でありますとか、創薬、先端医療等に関わる重要な分野でございます。 この…