礒崎哲史 (国民民主党)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

これからまさに構築していくということでありますので、今の御答弁、まずそれはそれで受け止めたいと思いますけれども。

実は、今回のこの質疑作っているときに、ちょうど今週の月曜日になるんですが、白書が出まして、科学技術・イノベーション白書、令和八年度版がちょうど今週の月曜日に発表されまして、文科大臣が御説明をされていまして、その中で、科学技術の開発と社会実装が両輪としてしっかりと両立させていくようにしていくんだということがその中で述べられていました。

私も、様々な研究者の方と意見交換をしたときに、特に私、国際標準化戦略という、そういう部分をもう七、八年前から課題認識を持って取り組んでいるんですが、まさにそういうものに取り組んでいる方とお話をすると、まさにルール作りって社会実装なんですよね。ところが、その社会実装の研究を大学の中でやろうとしても、ほぼ認められないと、論文についても全く評価されないと、だから結局、評価されないのでやる人がいない、だから社会実装を一生懸命頑張る学生を育てることができないというのは、これは十年近く前に、私、現場のヒアリングやっていて、そうやってお話を言われたところなんです。

ただ、その後、今回の白書、まさに先日、昨年ノーベル賞を受賞されました坂口教授、それから北川教授のインタビュー記事なんかも載っているんですけれども、坂口教授のインタビュー記事見ましたら、そういう時代が随分変わってきたというふうに書いてあるんですね。坂口教授、今何されているかというと、基礎研究かと思いきや、今スタートアップの支援策やっているというんですよ。私自身が今スタートアップを立ち上げて頑張っているんだというお話をされていました。

まさに、技術的な観点を持っている人間がスタートアップ、実際に大学時代もスタートアップを立ち上げて、相当な時間そっちに割かれたそうです。基礎研究やっている時間も正直言うとなくなっちゃうぐらい、でも大事だからそれをやったと。だから、自分のこういう経験を次の人たちにやっぱり生かしていきたいから私は今スタートアップ一生懸命やっていますということで、そんなインタビュー記事も書いてありまして、まさに、坂口教授それから北川教授、そしてその周りの皆さんが、今回、GSC構想の中で、一つ屋根の下で行われていく今後あろうことを、実際にもう経験されてきているんですよね。

ですから、まさに、伴走支援、何やっていきますかということを私お伺いをしましたけれども、経験値を持った方たちが日本にはもういらっしゃいます。ただ、もちろん数が足りないと思いますので、海外の知恵、経験を持った方たちというものもどんどんどんどん招いて、あの中でイノベーションができるように私はしていくべきだというふうに思いますので、もう時間が来ましたので、質問は随分残しちゃいましたけれどもこれで終わりとしたいと思いますが、しっかりと取り組んでいただきますことをお願い申し上げまして、終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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