楠正憲デジタル庁統括官

2026年7月8日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

御指摘のように、自治体が情報システムを個別に開発することによる人的、財政的な負担を軽減して、業務効率化により地域の実情に即した住民サービスの向上に注力できるようにすること、また、ベンダーロックインを排し事業者の競争環境を確保すること、自治体における新たなサービス導入に向けたデジタル基盤を構築すること、これを自治体システム標準化によって目指しているところでございます。また、ガバメントクラウドに移行することによりまして、高いセキュリティーや大規模災害への対応力を高めるというところを目指してきたところでございます。

約七割の対象システムが標準準拠システムに移行して実際にこの運用が本格化しているところでございまして、所期の目標を実現するための基盤の構築、これは一定程度進んだところでございますけれども、所期の効果の発揮に関しましてはまだ道半ばでございまして、自治体関係者始め、標準化の効果を実感するのに至っていないというところが現状であるというふうに認識をしております。

前後のやりとり

121の発言を見る

129の発言を見る