お答え申し上げます。
ドローンまた無人航空機ですけれども、飛行に関する情報ですとか、また収集した情報、これの漏えい、それから第三者による機体そのものの乗っ取りといったようなサイバーセキュリティー上の懸念が存在しているというふうに思っております。
この対策としましては、まず、政府機関が無人航空機を調達する際に関しましては、関係省庁申合せに基づきまして、一定の場合には、内閣官房と協議の上で、調達する機体のサイバーセキュリティー対策の確保について必要な措置を実施、また確認することというふうにしております。
また、農業を含めまして、民間での調達を行う場合につきましては、独立行政法人情報処理推進機構が無人航空機を含むIoT機器に対しまして、セキュリティー基準に適合していることをラベルによって可視化すると、JC―STAR制度と呼ばれていますけれども、こういう制度を運用しておりまして、本制度を調達する人ですとか提供するベンダーが活用することを奨励しております。
また、このほか、経産省ですけれども、中小企業省力化投資補助金のカタログ注文型という助成制度では、業界からの要望も踏まえまして、導入支援の対象となる無人航空機を、JC―STARラベル、先ほど申し上げたラベルを取得した製品に限定をしております。
こうしたサイバーセキュリティー対策に加えまして、信頼性の高い無人航空機の安定供給を我が国として確保するために、国産機体の開発ですとか、その量産体制の構築への支援も進めているところでございます。
15東東野秀樹(自民)
ありがとうございます。
続きまして、スマート農業機械の導入に係る生産現場の課題への対応についての質問をさせていただきます。
スマート農業用の最新機械は非常に高額であります。加えて、円安の影響もあり、現在、機械を導入するとなると、農家経営に与える影響はますます大きくなっているものがあります。
生産現場からは、機械導入費用は増加しているものの、従来の機械と比較して収量、肥料削減効果がこの導入費用を賄えてはいないという声も耳にいたします。また、高額な機械を買っても耐用年数は変わらない、精密機械がゆえに、故障しても地元では修理ができない、導入時の初期投資だ…
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16佐佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官
お答え申し上げます。
スマート農業の導入に当たっては、委員御指摘のとおり、一般的に導入コストが高いということもございますし、機種によってはメンテナンスコストが増嵩する場合があることに加えまして、その操作に当たっても技能の習得が必要など、多くの課題があるというふうに認識をしております。
このような課題に対しましては、個々の農業者が自分で機械を所有するのではなく、委員御指摘のように、高齢の方も使いこなすというのがなかなか難しい面もございますので、農作業の受託や農業機械のレンタルなどを行う農業支援サービスを利用することによりまして、初期の導入費用、メンテナ…
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17東東野秀樹(自民)
ありがとうございます。是非とも、そういう支援、また指導も含めて、よろしくお願いしたいというふうに思います。
続きまして、産業用ドローンについての質問であります。
現在利用されているドローンは、かなりの割合を中国メーカーで占めているのが現状でございます。国産メーカーも他国メーカーに追い付こうと頑張ってはいるものの、ユーザーにとっては、性能と価格、費用対効果を考えると、中国産を選ばざるを得ない状況となってございます。
こうした中、海外製品は、データの流出リスクや、国家間のトラブルがあると急に作動しなくなるとか、臆測も含めた懸念を耳にすることがありますが…
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- (上の発言)
18畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
ドローンまた無人航空機ですけれども、飛行に関する情報ですとか、また収集した情報、これの漏えい、それから第三者による機体そのものの乗っ取りといったようなサイバーセキュリティー上の懸念が存在しているというふうに思っております。
この対策としましては、まず、政府機関が無人航空機を調達する際に関しましては、関係省庁申合せに基づきまして、一定の場合には、内閣官房と協議の上で、調達する機体のサイバーセキュリティー対策の確保について必要な措置を実施、また確認することというふうにしております。
また、農業を含めまして、民間での調達を行う場合につきましては、独立行政法人情報処理推進機構が無人航空機を含むIoT機器に対しまして、セキュリティー基準に適合していることをラベルによって可視化すると、JC―STAR制度と呼ばれていますけれども、こういう制度を運用しておりまして、本制度を調達する人ですとか提供するベンダーが活用することを奨励しております。
また、このほか、経産省ですけれども、中小企業省力化投資補助金のカタログ注文型という助成制度では、業界からの要望も踏まえまして、導入支援の対象となる無人航空機を、JC―STARラベル、先ほど申し上げたラベルを取得した製品に限定をしております。
こうしたサイバーセキュリティー対策に加えまして、信頼性の高い無人航空機の安定供給を我が国として確保するために、国産機体の開発ですとか、その量産体制の構築への支援も進めているところでございます。
19東東野秀樹(自民)
ありがとうございます。
本日は、宇宙活動法等の改正に絡めて、スマート農業の様々な課題について述べさせていただきましたが、宇宙技術活用産業分野はまだまだ始まったばかりの取組でありまして、様々な課題がある一方で、新たな発想や技術の進歩も目覚ましく、新しいテクノロジーが次々と生まれることも事実で、広く期待されているところであります。冒頭申し上げた震災等についても、まさに、衛星写真等含めた中でいち早く現場の状況を確認していただくこと、さらには後発地震含めた予見、そういうことも、もう一刻も早くそういう技術が進展していただくことを私からも本当にお願いしたいというふ…
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20郡郡山りょう(立憲)
立憲民主・無所属の郡山りょうでございます。
小野田大臣始めとする政府参考人の皆様、本日もよろしくお願いしたいと思います。
私、生まれは熊本県人吉市という熊本県の南の盆地で育ったんですが、当時、HⅠロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられるのが見えたんですね。それを見て宇宙にも憧れましたし、あと、史村翔さん、別名、武論尊さんの「アストロノーツ」という漫画、「宇宙兄弟」じゃなくて、当時「アストロノーツ」しかなかったので、それを読んで宇宙飛行士を半年間だけ目指したことがありました。勉強とかいろいろあって半年間で諦めたんですが、その悔しい思いを本改正の質…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
我が国の宇宙開発利用、近年、新規参入事業者の急増、そして技術革新の進展等により急速に多様化しております。これに伴い、試験的な打ち上げを含め様々な形態でのロケット打ち上げが出現しつつあり、また、制御されないモニュメントや研究用の人工の物体が地球を回る軌道に投入されるなど、打ち上げられる物体の多様化も進んでいるところです。
本法案は、先ほども申し上げたんですけれども、公共の安全を確保しつつ、ロケット打ち上げに関する多様な需要に対応するために、ロケット単体での打ち上げに係る規制体系を整備することにより、人工衛星の軌道投入を中心に規制する体系からロケットの打ち…
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