奥家敏和経済産業省大臣官房審議官

2026年4月15日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 155 発言)

お答え申し上げます。

まず、今回、マルチモーダル基盤モデル開発ということで取り組みますけれども、物理領域を意識していますので、工場の自律制御とかロボットの自律制御、そういったものに貢献できるものをつくっていきたいと思っています。

そうすると、特にロボットの自律制御なんかは汎用的な性能必要なので、したがって、かなり汎化させることはやりますが、一方で、例えば過酷環境で稼働できるようにするとか、あと、高信頼性みたいなものになってくると、日本のデータがかなり、日本だけが持っているところ、ここを学習すると、かなり特化したモデルの開発にも貢献できると、こんなようなところでバランスを取られています。

こういったものをしっかりと軌道修正を掛けながら進めていけるようにしないといけないと思っています。先ほども少し述べましたけれども、四半期ごとにモニタリングをすると。そのモニタリングの中の目標設定の妥当性とか、場合によっては事業計画の見直し、こういったこともしっかりやって、最後、年に一度、事業の継続の是非についてステージゲート方式でしっかりと確認をするということで考えています。

また、こちらの方をチェックするということは、経済産業省の方が当然ガバニングボード使ってやります。NEDOの方でも、ステージゲート委員会、技術的なところを見ていくと。こういったガバニングボードやステージゲートの委員会については、きちっと第三者の有識者を選定することで、独立してしっかりと御判断をいただきながら、柔軟に必要な見直しを行いながら進めていくということを考えています。

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