森田稔デジタル庁総括審議官

2026年4月15日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 120 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 155 発言)

お答えいたします。

政府部門におきましても、デジタル分野の中核となる人材を計画的に育成、確保していくことは大変重要であると認識しておりまして、その中には人事ローテーションの問題もあるかと存じます。

政府といたしましては、政府としてまず定めておりますデジタル人材の確保・育成総合強化方針、これに基づきまして、さらに各府省庁の方でデジタル人材確保・育成計画というものを策定しております。こうした方針ですとか計画に沿いまして、キャリアパスの中で必要となってくる業務の経験、研修の受講、そういったものを明示しつつ、各府省がそれぞれの業務特性に応じて人材育成に計画的に取り組んでいるところでございます。

デジタル庁の計画におきましても、デジタル区分を始めとした新卒採用職員の確保のほかにも、短期及び中長期において求められるスキルを体系的に習得するための各種の独自研修、それから、これはデジタル庁特有の状況ではございますが、即戦力である非常勤専門人材、周囲にたくさんございますので、彼らとともに庁内業務を従事する形でデジタル関係スキルを習得していく、言わばオン・ザ・ジョブ・トレーニングのような形のものなど、こういったものをしっかりと計画の中に記載して取り組んでいるところでございます。

また、デジタル庁といたしまして、政府全体の各府省庁の職員に対しても統一研修なども実施してございまして、今後も、より実効性の高いこういった人材育成の仕組みを検討してまいりたいと考えてございます。

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