荻原直彦デジタル庁統括官

2026年4月1日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 105 発言)

お答え申し上げます。

まず、割引に関してでございますけれども、地方公共団体の標準化ガバメントクラウドへの移行後の運用経費の全体のうち、ガバメントクラウドの利用料が占めるのは大体、団体により異なるんですけども、おおむね二割から四割程度となっています。事業者、クラウド事業者ごとの具体的な割引率については、守秘義務契約がございますのでお答えすることは困難なんですが、令和七年度の大口割引による削減額は、運用等経費全体のおおむね五%前後になるというふうに認識しております。

なお、令和八年度につきましては、事業者との協議の結果、前年度に比べてより高い大口割引率の実現がされることになっておりまして、運用経費等全体に対して最大で一〇%前後の削減が実現されるものと我々としては期待しているところでございます。

また次に、さくらのクラウドについて採択まで時間が掛かったという御指摘をいただきました。さくらのクラウドにつきましては、先ほどもお話出ておりましたけども、令和七年度末までに全ての要件を満たすことを条件という採択になっておりました。

応募に際しまして、令和五年度の応募に際しまして、さくらのインターネットから令和七年度末までに技術要件を達成するための計画が提出されておりまして、それに基づいて技術開発等が進められてきたということでございます。途中段階では計画が一部遅れることなどもありましたが、予定どおり本年三月に全ての技術要件満たしたことが確認できましたので、三月二十七日より本番環境の提供が可能となったものでございます。

前後のやりとり

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