杉本純子 (参政党)

2026年6月26日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

ありがとうございます。是非、人材の育成、積極的に取り組んでいただきますようお願いいたします。

続きまして、尾根筋での風力発電事業における災害リスクについてお伺いいたします。

今、日本各地の山の尾根筋でメガ風車の建設や計画が増加しております。これらは再生可能エネルギーとして導入されていますが、山の大規模伐採が行われたり、メガ風車を山の上まで搬入するために必要とされる二十メートルを超える幅の搬入路が造成されています。極めて大きな環境負荷を生じさせております。

広範囲の森林伐採は、大雨での土砂災害リスクを高め、山の生態系の破壊や水源の破壊など様々な問題を生じさせる原因となっていると指摘されておりますが、今回は特に災害リスクについて質問させていただきます。

尾根筋での風力発電所の建設は、極めて大量のコンクリートを使用します。それだけ大量の木を伐採し、山を深く掘ることとなり、そして、それは土砂崩れや崖崩れを引き起こすリスクとなります。現状では、建設に当たりましても複数の省庁をまたいでおり、建設審査は行われているのが非常に複雑であります。

問題が起きる可能性があっても事業者に指導されているとのことでありますが、防災庁がこうした災害リスクをよりしっかりと判断し、事前に万が一の事態が生じないよう管理していくということが必要だと思いますが、そのようなお考えはありますでしょうか、お聞かせください。

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