沓掛敏夫国土交通省道路局長

2026年6月12日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 104 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

お答え申し上げます。

東北地方においては、人流、物流の円滑化や災害時のリダンダンシー確保の観点から、四つの南北軸と七つの東西軸から成る格子状骨格道路ネットワークの構築を進めているところであり、石巻新庄道路は新庄酒田道路と一体となって、東西軸の幹線機能を担う重要な道路であると認識しております。

現在、宮城県石巻市内においては、幅の狭い箇所や急カーブの箇所など円滑な交通に支障を来している区間約八キロメートルにおきまして、石巻河南道路事業としてバイパス等の整備を進めているところです。

また、急カーブなど道路の線形が悪い箇所や土砂災害リスクが高い箇所が多い山形県、宮城県の県境付近の瀬見から中山平の区間について、本年三月、国及び自治体で構成される検討会を設置し、石巻新庄道路の整備の方向性などについて議論を始めたところです。

国土交通省としては、東北地域全体の国土強靱化を支える道路ネットワークの構築に向けて、引き続き、関係自治体と連携し、石巻新庄道路の計画の具体化に向け、検討を進めてまいります。

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