福士珠美 (立憲民主党)

2026年6月12日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

ありがとうございます。

まさに、青森県の中泊町という津軽半島の西側にある町なんですけれども、その防災行政無線、今年の三月末で廃止になりました。五十か所に設置されている屋外スピーカーもなくなるということです。導入に当たって、代替手段といたしまして、携帯電話などの情報端末に町の公式LINEなどを通じて災害情報を伝達したりですとか、あとは、登録された固定電話や携帯電話に音声やメッセージで通知する一斉情報配信システムを活用したりするということでございました。

ただ、この中泊町の高齢化率、四五%近いんですよね。スマホの操作が不慣れであったり、デジタル化への不安があったりするのかなとも思いますし、停電や断線のリスクもございます。また、片や防災無線も、天候や環境によっては音声が聞き取りにくいこともあります。

やはり、先ほどおっしゃっていただいたように、多重的にいろんな情報を伝達する手段があればいいなというふうに思っております。費用対効果ではなくて、住民の命を守る環境整備というのが本当に大事になってくるなと思っております。

それで、高齢者ですとか子供、それから障害者、お持ちの方など、誰も取り残さないインクルーシブな情報の伝達の方法についてはどのようにお考えになりますでしょうか。

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