鎌原宜文内閣府広域避難・計画推進室長

2026年5月29日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

お答え申し上げます。

議員御指摘のとおり、感震ブレーカーですとか家具の固定を普及をしていくということ、これ大規模地震発生をしたときの被害を最小限に抑えるために大変重要な取組だというふうに考えてございます。

この感震ブレーカーや家具の普及につきましては、従来からその周知ですとか啓発などに取り組んできたところでございますが、それに加えて、例えば感震ブレーカーにつきましては、補助ですとか配布を行っている自治体というのが相当数出てきているほか、著しく危険な密集市街地の居住者が購入、取付けをする場合の自治体への財政支援、こういったものも消防庁が昨年度創設をするなど、関係省庁や自治体が連携して、現在、設置促進に向けた取組を進めているところでございます。また、家具の固定につきましては、内閣府におきまして、賃貸住宅でも実施できるよう、壁などに穴を空けない方法などについて周知を図ってきたところでございます。

防災庁設置後でございますが、これらの取組、着実に進めますとともに、さらに、感震ブレーカーの設置や家具の固定を始めとする防災対策が、これが特別なことではなく当たり前のこととして社会全体に浸透させることができるように、専門家の御意見も伺いながら、様々なケースを念頭に置いて更なる対策について検討してまいりたいと考えております。

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