大臣からは変わらぬ決意を答弁いただいたと受け止めさせていただきたいと思うのですが、さはさりながら、実は日本の成績がよろしくないのです。
資料の三に、これ先般、これも発表されました持続可能な開発ソリューション・ネットワーク、SDSNの報告書が公表されました。SDGsの進捗度、進度において日本は二十位。かつてもうちょっと上だったんです。過去最高は十一位にあったのが今二十位に後退をして、幾つかの指標では、最悪、深刻な課題があるに四つのカテゴリー、特にジェンダー平等など、あとは気候変動対策、海の環境保全、陸の環境保全、この四つについては深刻な課題があるということで最低評価に甘んじております。
大臣、先ほどの力強い答弁、これはこれで前進的に受け止めたいと思いますが、日本がこれだけ残念ながら評価が低い、このことについては、大臣として、また政府としてどういった受け止めをされているんでしょうか。
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牧山ひろえ(立憲)
世界では、今、自国第一主義とか社会の分断とか、格差がどんどん広まっておりますけれども、やはり、多国間の格差、ここにやっぱり深い関心を持っていただいて、日本ならではの命のODA、これを真っすぐ前を向いて続けていただければと思います。
終わります。
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石橋通宏(立憲)
立憲民主・無所属の石橋通宏です。
今日、まず、国会最終盤ではありますけれども、このODA特別委員会開催にこぎ着けていただいた両筆頭理事には感謝を申し上げたいと思います。
かねてから、現下の国際情勢、大変厳しい中で、やはり改めて日本のODA、今、牧山理事からもありましたけれども、極めて重要性を増していると考えておりますので、参議院らしくその責任をこうして委員会開催してみんなで議論させていただけること、大変いい機会だと思っておりますので、そういった思いも込めて、また、今日、限られた時間ではありますけれども、質疑に入らせていただきますが。
茂木大臣、前回…
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茂木敏充(自民)外務大臣
御指摘の報告書、資料にも提出していただいておりますけれど、SDGsの百三十九のターゲットのうち僅か一五%が順調に進捗又は達成済みということでありまして、まだ道は険しいなと、こんなふうに考えております。
現行のSDGsは二〇三〇年を目標としておりますが、気候変動であったり感染症等の地球規模課題の深刻化に加えまして、国際社会全体が様々な複合的危機に直面する中で、その達成に向けた進捗、これは数字の上から見ても、実態から見ても大きな困難に直面をしていると、このように認識をしております。こうした状況にあるからこそ、人間の安全保障の理念の下、国際社会全体でSDGs…
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- (上の発言)
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石橋通宏(立憲)
大臣からは変わらぬ決意を答弁いただいたと受け止めさせていただきたいと思うのですが、さはさりながら、実は日本の成績がよろしくないのです。
資料の三に、これ先般、これも発表されました持続可能な開発ソリューション・ネットワーク、SDSNの報告書が公表されました。SDGsの進捗度、進度において日本は二十位。かつてもうちょっと上だったんです。過去最高は十一位にあったのが今二十位に後退をして、幾つかの指標では、最悪、深刻な課題があるに四つのカテゴリー、特にジェンダー平等など、あとは気候変動対策、海の環境保全、陸の環境保全、この四つについては深刻な課題があるということで最低評価に甘んじております。
大臣、先ほどの力強い答弁、これはこれで前進的に受け止めたいと思いますが、日本がこれだけ残念ながら評価が低い、このことについては、大臣として、また政府としてどういった受け止めをされているんでしょうか。
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茂木敏充(自民)外務大臣
当然、先ほど申し上げたように、SDGsの取組を日本として様々な知見等を活用しながら主導していきたいと、こう考えている立場からしますと、数字の上だけでは測れない部分はあるにしても、少なくとも順位が後退をしているということについては深刻に受け止めなければいけないと、このように考えております。
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石橋通宏(立憲)
深刻に受け止めていただいて、それを外務大臣のお立場で、政府内でいかに具体的な政府としての取組につなげていく御決意でしょうか。
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茂木敏充(自民)外務大臣
これ、外務省だけではなくて、オールジャパンで取組を進めなけりゃならないと。政府だけではなくて、民間セクターも含めてこういったことを進めていくわけでありますけれど、こういった客観事実に基づいて、じゃ、どうやったらば課題を解決できるのかと、こういったことについて更に取組を加速していきたいと思っております。
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