田中明彦独立行政法人国際協力機構理事長

2026年5月22日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 93 発言)

海外協力隊については今回の御報告でも大変高く評価していただき、私どもも大変感激しておるところでございますけれども、そして、御質問ということで、これだけ有能な人材を日本社会の中でどうやって活用していくのかということが御質問の御趣旨だと思います。

私の実感で言いますと、かつてよりは日本社会の中で海外協力隊が欲しいという企業や自治体や組織はかなり増えているというふうに思います。ただ、私どもとしても、JICAの中で、帰国後のキャリア相談とかキャリア形成に関する各種の研修、それから奨学金の取得、それから資格、そういうようなこと、それから、さらにまた別の形で国連ボランティアやりたいという人もいますので、そういう方たちに対して情報を提供するという、や支援を進めております。

実際に、この活動経験を生かして、日本の中でスタートアップを立ち上げたり、様々なイノベーティブなことをやっている協力隊員、数多く出てきております。JICAでもこういう人たちを更に、何というんでしょうか、応援するために、この三年ぐらい、社会還元表彰というのを、協力隊員の中で日本社会に貢献した人たちを表彰するというようなこともやっております。

前後のやりとり

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