茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年5月8日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

先ほどの若干補足も含めてお話をしますと、なかなか具体的にお話ししないと分かりにくいところあると思うんですけれど、なかなか、例えば重要鉱物のサプライチェーンを確保していくという意味で、鉱山開発から始めると。例えばザンビアでは、今、銅の開発、相当、日立建機さん、頑張っていらっしゃいます。大型のパワーショベル使って鉱山開発をすると。そこには多くのザンビアの方が一緒になって仕事をしている。そしてまた、ナカラ回廊にしてもロビト回廊にしてもそうでありますけれど、そういった道路の整備、さらには港湾、これが極めて重要でして、この港湾の開発をしなきゃならない。その意味でも、民間資金も含めたODAであったりとか、様々な資金導入が必要になってまいります。

また、付加価値を高めるためには精錬まで持っていきたいんですけれど、なかなかその精錬の技術がないと。それをフランスに持っていって精錬するとか様々な試みをやっておりますけれど、できる限り資源の産出国にとって付加価値が上がるような形で、しかもそれが結局、結果的には日本にとっても重要なレアアースであったりとか、資源であったりとか、エネルギーの確保につながっていく、こういうウィン・ウィンな関係をつくれるように様々な協力進めていきたいと、こんなふうに考えています。

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