二〇一二年にテイン・セイン大統領当時と謁見したときに見てびっくりしましたが、片道八車線から十車線だったと思います。
私も、ネピドーももうかれこれ何度も訪問させていただきましたが、それはそれとして、今まさにその軍政が残念ながらこういったクーデターを起こし市民を虐殺をしているということ、その実態の中で今必要な支援、困っておられる方、どう日本のODA支援を届けるか、そのためのスキームをどう構築するかということを、これからも外務省と是非協力していきたいと思いますし、この間、協力局を始め本当に亜東一も含めて努力をいただいております。少しずつ少しずつですがそういった支援ルートも拡大をしていただいておりますので、是非、そこは今後ともしっかり議論もさせていただきながら、届けるべきところに支援が届くようなスキーム、私も協力させていただきますので、是非対応をよろしくお願いしたいと思います。
あと、済みません、残り時間少なくなりましたので、ちょっとそれに関連して、かねてから私、懸念をお伝えしておりますが、日本財団の笹川さん、笹川陽平氏、この間もミャンマー国民和解担当日本政府代表という任にあって、日本政府代表としてこの間もこの軍事クーデター下のミャンマーに何度も訪問をされて、国軍司令官たるミン・アウン・フライン氏と何度となく面会、面談をされて、これまた日本政府代表としてですよ、現地の報道にも登場されております。
私、これ深刻な問題だと、大臣、思っているんです。向こうは、日本政府代表が国軍司令官に会いに来て今後の在り方について議論するわけですから、政府がお墨付きを与えているというふうに当然理解をしますし、民主派の皆さんは、日本政府は一体何をしているのかということで抗議の声を上げておられます。
大臣、これやめるべきじゃないですか。少なくとも、日本政府代表として笹川氏がミン・アウン・フライン国軍司令官と度重なる会合をしているようなこういった事実、これ否定できないと思いますので、大臣、これは一刻も早く何らかの措置、日本政府代表を解任していただくなり、やるべきではないかと思いますが、大臣、いかがですか。
42今今福孝男外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
先ほど大臣からもございましたように、我が国は、ミャンマーの人道状況が悪化し続けていること、これを非常に懸念しておりまして、クーデター以降これまでには、国際機関やNGO等を経由し、直接ミャンマー国民に裨益する形で合計二億ドル以上の人道支援、これを実施してきております。
今後とも、少数民族組織等を含むあらゆるミャンマーの人々の声によく耳を傾けつつ、これまで実施してきていますように、国際機関に加えて日本や現地のNGOともより一層連携し、国内避難民を含め、支援を必要とするミャンマー国民に直接裨益する人道支援を行っていく考えでございます。…
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石橋通宏(立憲)
表向きそうやって言い訳されますけれども、軍はそうやって日本の支援で造ったインフラ等を軍が移動するために使っているのではないかという指摘までNPO、NGOからはいただいているんです、大臣。今まさに、先ほど言ったとおり、この間も軍が各地で空爆を続け、焼き討ちを続け、市民、命を奪っているんです。そのための軍の移動にそういったインフラが使われているのではないかという指摘まで受けている。これを、やっぱり大臣、続けるんですかね。いや、私はやめるべきだと思う。
重ねてそのことは今後も追及していきたいというふうに思いますが、これまで、大臣、重ねて顔の見える支援、対ミャ…
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茂木敏充(自民)外務大臣
石橋委員おっしゃるように、日本の協力、これは国際機関であったりとかNGOを中心としたものになっておりますが、この人道アクセス、きちんとそれが届くかということに対して様々な支障があるということは承知をいたしておりまして、そのことにつきましては、人道アクセスについてはきちんとこれは守ってほしいというか、きちんと確保してほしい、こういったことはNGOであったりとか国際機関通じても申し上げているところであります。
確かに、日本の援助についてそういう声がないと否定するつもりはありませんけれど、あのネピドーの町見ていただきますと、あのでかい国会議事堂造ったのはどこ…
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- (上の発言)
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石橋通宏(立憲)
二〇一二年にテイン・セイン大統領当時と謁見したときに見てびっくりしましたが、片道八車線から十車線だったと思います。
私も、ネピドーももうかれこれ何度も訪問させていただきましたが、それはそれとして、今まさにその軍政が残念ながらこういったクーデターを起こし市民を虐殺をしているということ、その実態の中で今必要な支援、困っておられる方、どう日本のODA支援を届けるか、そのためのスキームをどう構築するかということを、これからも外務省と是非協力していきたいと思いますし、この間、協力局を始め本当に亜東一も含めて努力をいただいております。少しずつ少しずつですがそういった支援ルートも拡大をしていただいておりますので、是非、そこは今後ともしっかり議論もさせていただきながら、届けるべきところに支援が届くようなスキーム、私も協力させていただきますので、是非対応をよろしくお願いしたいと思います。
あと、済みません、残り時間少なくなりましたので、ちょっとそれに関連して、かねてから私、懸念をお伝えしておりますが、日本財団の笹川さん、笹川陽平氏、この間もミャンマー国民和解担当日本政府代表という任にあって、日本政府代表としてこの間もこの軍事クーデター下のミャンマーに何度も訪問をされて、国軍司令官たるミン・アウン・フライン氏と何度となく面会、面談をされて、これまた日本政府代表としてですよ、現地の報道にも登場されております。
私、これ深刻な問題だと、大臣、思っているんです。向こうは、日本政府代表が国軍司令官に会いに来て今後の在り方について議論するわけですから、政府がお墨付きを与えているというふうに当然理解をしますし、民主派の皆さんは、日本政府は一体何をしているのかということで抗議の声を上げておられます。
大臣、これやめるべきじゃないですか。少なくとも、日本政府代表として笹川氏がミン・アウン・フライン国軍司令官と度重なる会合をしているようなこういった事実、これ否定できないと思いますので、大臣、これは一刻も早く何らかの措置、日本政府代表を解任していただくなり、やるべきではないかと思いますが、大臣、いかがですか。
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茂木敏充(自民)外務大臣
今年も笹川陽平氏、ミャンマーを訪問しておりますが、これは、ミャンマー国民和解担当政府代表のお立場ではなくて、あくまで日本財団の名誉会長として訪問された、このように承知をいたしております。
いろんな御意見あると思います。個人の笹川氏どうではなくて、日本として、では、全く、これASEANも一緒なんですけれど、ミャンマーとのあらゆる対話を閉ざして、では民主化が達成できるのかというと、それは難しいというのはよくお分かりいただけると思うんですが、ミャンマーの国、ASEANの国は本当に苦労していますよ、ミャンマーをどうしていこうかと。そういった中で、五つの原則を立…
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石橋通宏(立憲)
時間が来たので今日のところはこれで終わりにしますが、大臣、外務省はそういって一貫して、ごめんなさい、言い方悪いけど、ごまかしをされていますが、資料の六に今日付けておりましたが、笹川さん御自身は御自身の、笹川さん、毎日毎日ブログで活動報告をされているわけですが、そこに、私はミャンマー国民和解政府代表としてこれまでに百五十回以上ミャンマーを訪れてきましたと、去年、ミン・アウン・フライン司令官と会った後にこれを明確に書かれています。笹川さんは日本政府代表として行って、会っているんですよ。現地の臨時大使ともその都度お会いしている。外務省が知らないわけないし、そん…
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堂込麻紀子(国民)
国民民主党・新緑風会、堂込麻紀子です。
茨城県の選挙区になります。茂木大臣、お隣ということで、どうぞよろしくお願いいたします。
今、経済安全保障が国際競争の中で重要性を増しているということは言うまでもありません。二〇二三年の開発協力大綱改定以降は、我が国のODAは経済安全保障との連関がより強く打ち出されてきました。しかし同時に、大綱が明確にしているのは、人間の尊厳と人道を中核に据える姿勢です。
競争が今大変激化している時代だというふうに思います。ここで言う競争というのは、単なる競争ではなく、国際影響力、またルール形成、経済安全保障、さらには民主主義…
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