速やかにということでの御答弁をいただきました。
これ、やっぱり最低限このことは実施をしていただかないと、道府県は判断できません。しっかりと政府に申入れしていただきたいというふうに思いますし、政府も受け止めていただきたいというふうに思っています。
順番を入れ替えて、財政の方を、八ポツの財政の方を先にお尋ねをしたいというふうに思います。
財政規模、予算額が示されていないという問題について、これも多くの皆さんから御指摘がこの間行われてきた。この点についても質疑が既になされているところでございますけれども、首都中枢機能の代替地域がその機能を担うために必要な体制の整備の支援あるいは交通網の整備、これは一昨日、私も質問をいたしました。インフラ整備だけでも巨額な規模になる、財政規模が、これは明白だろうというふうに思っています。
前回の質問のときには、これ大きな利益誘導を図ることにつながるんではないかと、利権が生まれるんではないかと、そのような懸念についてもお伝えをさせていただきましたし、そもそもこの利益誘導のための副首都、いわゆる利益誘導のためのツールとして副首都を使っているんではないか、そういう疑念さえあるということについてもお伝えをさせていただいた。予算規模や費用対効果等々の考え方が全く示されない現状においては、その疑念は膨らむばかりです、全く分かりませんから。
改めて、財政上の措置については、政治、行政等の活動の持続可能なものとするための代替性の確保、このことをしっかり基本に置くということを前提に、あらかじめ財政規模あるいは財源を明確にする必要がある、さらには、他の地方公共団体の財政に影響を及ぼさないようにする必要がある、そのような問題意識を持っているところでございますけれども、この点いかがでしょうか。
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岩谷良平(維新)
先ほど申し上げましたとおり、御質問は現行の大都市法における特別区の設置の手続に関するものであり、今回の改正とは別の問題であると考えておりますが、その上で、繰り返しになりますが、大都市地域における特別区の設置についての住民投票期間と関係市町村及び関係道府県の議会の議員の一般投票及び長の選挙に係る選挙期間が重複した場合には、選挙運動と紛らわしい住民投票を含む政治活動につきまして一定の規制が課されることを踏まえまして、公平公正な住民投票が行われるように努めなければならないと考えています。
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鬼木誠(立憲)
いや、もう同じことの繰り返しなんです。同日実施したいと、住民運動を封じ込めたいと、それが都構想実現に向けては最もベターな選択なんだというふうにおっしゃっているのと一緒です。
申し訳ないけれども、公正で自由な住民投票を担保する意図がないというふうに言わざるを得ない。ここは是非再考いただきたいというふうに思いますが、時間もありませんので、次の質問に移らさせていただきたいというふうに思います。
次に、政府が基本方針や政令を示す前に副首都指定の申出を行わなければならない、そういう作り付けになっている。これ、絵に描いたような本末転倒な制度設計だというふうに私は…
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簗和生(自民)
大変重要な御指摘をいただいたというふうに思ってございます。
そもそもの考え方としましては、これまで答弁してきましたとおり、基本方針が決まる前に副首都の指定を可能にする理由としては、首都直下地震、富士山噴火といった大規模災害がいつ起こるか分からないために、一刻も早く副首都の指定による首都中枢機能のバックアップ体制の整備が可能な仕組みとすることが望ましいというふうに考えたところでございます。
ただ、この委員会の場で多くの先生方から御指摘をいただきました。ごもっともな御指摘だというふうに思っております。そのため、副首都の指定要件に係る政令を制定したら速やか…
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- (上の発言)
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鬼木誠(立憲)
速やかにということでの御答弁をいただきました。
これ、やっぱり最低限このことは実施をしていただかないと、道府県は判断できません。しっかりと政府に申入れしていただきたいというふうに思いますし、政府も受け止めていただきたいというふうに思っています。
順番を入れ替えて、財政の方を、八ポツの財政の方を先にお尋ねをしたいというふうに思います。
財政規模、予算額が示されていないという問題について、これも多くの皆さんから御指摘がこの間行われてきた。この点についても質疑が既になされているところでございますけれども、首都中枢機能の代替地域がその機能を担うために必要な体制の整備の支援あるいは交通網の整備、これは一昨日、私も質問をいたしました。インフラ整備だけでも巨額な規模になる、財政規模が、これは明白だろうというふうに思っています。
前回の質問のときには、これ大きな利益誘導を図ることにつながるんではないかと、利権が生まれるんではないかと、そのような懸念についてもお伝えをさせていただきましたし、そもそもこの利益誘導のための副首都、いわゆる利益誘導のためのツールとして副首都を使っているんではないか、そういう疑念さえあるということについてもお伝えをさせていただいた。予算規模や費用対効果等々の考え方が全く示されない現状においては、その疑念は膨らむばかりです、全く分かりませんから。
改めて、財政上の措置については、政治、行政等の活動の持続可能なものとするための代替性の確保、このことをしっかり基本に置くということを前提に、あらかじめ財政規模あるいは財源を明確にする必要がある、さらには、他の地方公共団体の財政に影響を及ぼさないようにする必要がある、そのような問題意識を持っているところでございますけれども、この点いかがでしょうか。
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簗和生(自民)
お答えいたします。
副首都の整備を含め、本法案に基づく措置につきましては、法案施行後に推進本部において検討される基本方針や副首都整備方針において具体化がなされるものでありまして、費用の観点も含めて政府において検討されるものということはこれまでに答弁させていただいたとおりでございます。
ただ、もっとも、首都中枢機能のバックアップのための整備については、まずは推進本部において代替すべき首都中枢機能を特定し、その区域内に首都中枢機能の代替機能を担うことが可能な既存のリソースが存在する場合にはこれを活用することとした上で、既存のリソースが存在しない場合には追…
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鬼木誠(立憲)
過去例を踏まえた試算ということで、数十億から数百億、物すごい幅です。余り参考にならない。御努力はいただいたと思いますけれども、参考にはならないですよ、申し訳ないけれども。
いや、数十億から数百億規模の部分が今ありましたけれども、これ災害対策の関係だけでしょう。体制整備であるとか、交通網整備であるとか、様々なことの整備に係るインフラ整備だけでも巨額になるということは誰が見ても分かる。幾ら掛かるかということが今の答弁では一層不明瞭になったというふうに言わざるを得ない。ここはやっぱりしっかり考えてもらわないといけないですよ。申し訳ないけれども、今の答弁では何…
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簗和生(自民)
御指摘のように、この副首都の整備によってほかの自治体に財政的な影響があるということ、これは絶対に避けなければいけませんので、こうした影響がないように、これはしっかりと政府に、この委員会の先生方の御指摘を踏まえて、政府においてしっかり対応していただきたいと、そのように考えております。
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