立憲民主党の鬼木でございます。
今日は、貴重な話、本当にありがとうございました。
今ほど御質問がありました二〇五〇カーボンニュートラルの関係で、まず山地参考人にお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。
お答えをいただいたところでございますので重複するような質問になるかもしれませんけれども、おっしゃっていただいたように、もう二〇五〇カーボンニュートラルを達成するのは、お話の中ではもう現実的ではなくなったんではないかというようなことであるとか、あるいは達成に向けた不確実性がやっぱり高まってきているんではないかというようなことでのお話だったというふうに思います。
先ほどの御答弁の中では、御答弁といいますか、の中では、掲げる目標としては維持をしなければならないけれども、カーボンニュートラルというのを二〇五〇に何が何でもそこで達成をしていくんだという目標でなくてはいいんではないかというようなお話でありました。
おっしゃっていただいたような認識というのは、肌感でいくと結構広がっているんではないかなというような気もするんですね。何が何でも達成しなければならないんだというふうに、まあ政府は掲げているんでしょうけれども、産業界も含めて、そんなに簡単ではないよねと、ここまで来て、あと二十四、五年の中で本当に達成できるのかなというような全体的な雰囲気がといいますか、肌感ですけれども、出てきているような気がしているんですけれども、そういう点について何か先生の方で捉えられていることとか感じられていることというのがあれば、是非教えていただきたいんですけれども。
16山山地憲治公益財団法人地球環境産業技術研究機構理事長
ありがとうございます。
脱炭素というのは、今我が国の政策としては二〇五〇年カーボンニュートラルを言っているんですけれども、私の先ほどの見解は、それはちょっと難しいんじゃないか。ただ、脱炭素というのは地球温暖化問題の解決のための究極の目標ではありますから、当然そこに向かっていかなきゃいけない。ただしかし、そこに一段階で行けるわけではないので、途中もある。だから、これ、移行期間ですね。そういう手順を踏んで、タイムスケジュールを少し調整していっていけば、我が国の健全な経済成長にも貢献していくというふうに考えておりますので、ちょっと二〇五〇年は早過ぎになる、も…
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17見見坂茂範(自民)
貴重な御意見、どうもありがとうございました。これで終わります。
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18
木戸口英司(立憲)
鬼木誠君。
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- (上の発言)
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鬼木誠(立憲)
立憲民主党の鬼木でございます。
今日は、貴重な話、本当にありがとうございました。
今ほど御質問がありました二〇五〇カーボンニュートラルの関係で、まず山地参考人にお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。
お答えをいただいたところでございますので重複するような質問になるかもしれませんけれども、おっしゃっていただいたように、もう二〇五〇カーボンニュートラルを達成するのは、お話の中ではもう現実的ではなくなったんではないかというようなことであるとか、あるいは達成に向けた不確実性がやっぱり高まってきているんではないかというようなことでのお話だったというふうに思います。
先ほどの御答弁の中では、御答弁といいますか、の中では、掲げる目標としては維持をしなければならないけれども、カーボンニュートラルというのを二〇五〇に何が何でもそこで達成をしていくんだという目標でなくてはいいんではないかというようなお話でありました。
おっしゃっていただいたような認識というのは、肌感でいくと結構広がっているんではないかなというような気もするんですね。何が何でも達成しなければならないんだというふうに、まあ政府は掲げているんでしょうけれども、産業界も含めて、そんなに簡単ではないよねと、ここまで来て、あと二十四、五年の中で本当に達成できるのかなというような全体的な雰囲気がといいますか、肌感ですけれども、出てきているような気がしているんですけれども、そういう点について何か先生の方で捉えられていることとか感じられていることというのがあれば、是非教えていただきたいんですけれども。
20山山地憲治公益財団法人地球環境産業技術研究機構理事長
ありがとうございます。
私が申し上げたのは、二〇五〇年カーボンニュートラルは実現が難しい、ただ、先ほどの御質問にもお答えしましたように、温暖化対策としてはカーボンニュートラルを求めていくと、これは堅持しなきゃいけない。それに対する世間一般の雰囲気は、私は正確につかめているかどうか分かりませんけれども、最近、温暖化の傾向は明らかになっていると思います。いろんなところで影響が出ている。だから、温暖化対策をしなければならないということに関して疑問があるわけではない。ただ、二〇五〇年カーボンニュートラルというのは少し無理ではないか、もう少し現実的にしていこうと…
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鬼木誠(立憲)
ありがとうございました。
もう一つ、お話の中で、今のお話とも少し関連するのではないかと思いますけれども、過度にグリーン化をしたファイナンス部門の圧力というような御指摘といいますか、お話がございました。この部分、もう少し詳しく教えていただければというふうに思います。
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22山山地憲治公益財団法人地球環境産業技術研究機構理事長
いろんなイニシアチブがありまして、金融機関を集めて、ある意味スタンダードをつくっていくとか、そういうことを幾つかやられておられました。そこのところで少し過度になったんじゃないか。そのグループの傘下の機関は、事業者はだんだん減ってきておりますので、そういう意味でも過度だったのが調整されているというふうに私は考えているんですけれども。
ちょっといろんなグループがありますものですから、具体的にちょっと今、頭の中にきちんとありませんので、この程度の御対応で御容赦いただければと思います。
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