ありがとうございます。
リサイクルの問題ですね、真摯に向き合っていかないといけないかなと思っています。一方で、鉛の問題で、流出しては困るということで、いろいろ今試していっているんですね。それで、剥離の問題とか、いろいろ分けていくべきなのかとか、いろいろそこは経済性を加味しながら結論を出していきたいなと思っています。
ただ、とにかく軽量で量が少ないわけですよ。ある意味、安全保障上、ヨウ素があるといっても、その心配するほどの原材料使わないんですよね。とにかく、従来のものに比べると本当に百分の一ぐらいのものになってくるので、リサイクルするとしても、一つ太陽電池が来たからそれをリサイクルするというのでは経済性は合わないと思うんです。
そういう意味では、ある程度責任を持って回収して、ある程度ためた形にして処理をする。場合によっては、もうプラスチックでできているので、燃やして有害物だけを残すという選択肢、CO2は当然回収するという形も含めた形で経済性をきちっと見ていかないといけないかなというふうに思っています。
やはり、最終的にはそこも含めた発電コストということになるので、環境に負荷を掛けないというのは大前提ですけれども、やはりそこで持続可能な回し方はどういう形なのかなというのはしっかり議論していきたいと思っております。
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奥村祥大(国民)
ありがとうございます。
今の点も踏まえて、森田参考人に是非一言申し上げていただきたいなというふうに思うんですが、その安定性であったり、あるいはこの大規模発電というところでは、やはりペロブスカイトでも少し難しい点があるのではというところだったんですけれども、この点いかがでしょうか。
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45森森田健晴積水ソーラーフィルム株式会社取締役・エグゼクティブフェロー
おっしゃるとおり、データセンターの電力というのはかなり大きいところがありますので、そこに対してペロブスカイトを始めとする電源で全て賄うというのはかなり難しいと思います。
弊社の堺工場の方も、横にデータセンターが並ぶんですね。そういったところに少しでも供給できるようにというふうには考えていますけれども、やはりそれだけでは厳しいということで、やっぱり様々な電源と合わせてセットで使っていくという形になろうかと思います。
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奥村祥大(国民)
ありがとうございます。
そのまま森田参考人にお伺いをしたいと思いますが、やはり、今シリコン型の太陽光の発電機の問題としてはやはり廃棄の問題というのがあるのかなというふうに思います。いろいろ技術革新で進めていただいている中で、先ほども回収やリサイクルの点あったと思うんですが、この点、より具体的に今見据えていらっしゃるものであったり、剥離の難しさとかも少し私は記事等を拝見してあるのかなと思ったんですが、この辺り、今どの程度の例えば技術が進んでいるのか、あるいは今後の見通しとしてどのようなものがあるのか、伺いたいです。
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- (上の発言)
47森森田健晴積水ソーラーフィルム株式会社取締役・エグゼクティブフェロー
ありがとうございます。
リサイクルの問題ですね、真摯に向き合っていかないといけないかなと思っています。一方で、鉛の問題で、流出しては困るということで、いろいろ今試していっているんですね。それで、剥離の問題とか、いろいろ分けていくべきなのかとか、いろいろそこは経済性を加味しながら結論を出していきたいなと思っています。
ただ、とにかく軽量で量が少ないわけですよ。ある意味、安全保障上、ヨウ素があるといっても、その心配するほどの原材料使わないんですよね。とにかく、従来のものに比べると本当に百分の一ぐらいのものになってくるので、リサイクルするとしても、一つ太陽電池が来たからそれをリサイクルするというのでは経済性は合わないと思うんです。
そういう意味では、ある程度責任を持って回収して、ある程度ためた形にして処理をする。場合によっては、もうプラスチックでできているので、燃やして有害物だけを残すという選択肢、CO2は当然回収するという形も含めた形で経済性をきちっと見ていかないといけないかなというふうに思っています。
やはり、最終的にはそこも含めた発電コストということになるので、環境に負荷を掛けないというのは大前提ですけれども、やはりそこで持続可能な回し方はどういう形なのかなというのはしっかり議論していきたいと思っております。
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奥村祥大(国民)
変電効率や耐用年数の延ばしていくというところも含めて、いろいろ課題はたくさんまだまだあるのかと思うんですが、是非とも頑張っていただきたいなというふうに思っておるところでございます。
山下参考人にもお伺いをしたいと思います。
今、やはり原子力発電、安価で安定的というところと、その再生可能エネルギーの不安定さやコストというところが議論として俎上にあるかなというふうに思うんですが、山下参考人としては原子力発電についてはどう考えるのかという点をまずはお伺いしたいです。
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49山山下紀明特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所主任研究員/名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程
プレゼンでも申し上げましたが、既存の発電所から、化石燃料からの脱却は必要ですので、短期的に原子力を使うことでの経済的な点と、化石燃料依存を減らすという点での効果はもちろんあると考えております。
ただ、先ほど申し上げたように、その展開する、これからできるのか。ヨーロッパですと、発電所、一つの発電所が一兆円、二兆円というのは当たり前になってきております。じゃ、そういう新しい発電所を安全性をすごく高めて技術も使ったものを入れていくのか、それから、運転した場合にも様々な検査の不備、ガバナンスの不備によって突然止まってしまうこともある、そういったものを含めて安定…
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奥村祥大(国民)
ありがとうございます。
そう考えたときに、再生可能エネルギーも、じゃ、進めていこうとしたときに、先ほどちょっと太陽光でいきましたけれども、例えば風力のお話でいくと、山本参考人が資料等でも御指摘をされているんですが、やはりヨーロッパと日本では、その風の力強さであったり、あとは設置できるエリアが限定的であったりというところがあるということで、さきにも三菱商事が撤退をしたりだとか、なかなか厳しいのが実態なのかなというふうに思っておるんですが、この点、普及に対して山下参考人としてはどう見込んでいらっしゃるのかという点、伺えますでしょうか。
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