総理、連日お疲れさまでございます。
昨日は一ついいニュースがあったと思います。日本関係船舶が三隻目がホルムズ海峡を通過をしたということで、ちょっと安堵はしていますが、まだまだ、先ほど来お話がありますように、長期化というものを念頭に置きながらしっかりと対策をしていただくという趣旨で、総理並びに赤澤大臣から積極的な御発言をお願いをしたいと、冒頭お願いをしておきたいと思います。
先ほども外務大臣からお話がありましたように、仮にホルムズ海峡が安全に通過をできる日が、できるだけ早く来ることをもちろん願っておりますけれども、そうなったにしても、この四十日余りの、中東のイラン以外の国でも石油基地並びにLNG基地が大きくダメージを受けているという報道に接しています。どの程度かというのはもちろん十分把握はしておりませんけれども、やはり供給量という、輸入が日本ができるというものが非常に限定をされていくという前提で、備蓄の放出や、また需要の抑制や、また輸入側の多角化ということをしっかりと考えていかなきゃいけないし、石油やLNG以外の、石炭の有効活用ということも含めて総合的な政策を展開していただく必要があると思います。
まず一点目、今、二十三日の参議院の本会議で総理が、輸入の代替、ホルムズ海峡の通る以外の中東からの新しいルート、代替ルートの部分、さらには既存の過去輸入実績があった、余力があるという輸入国の多角化ということについても検討を、赤澤大臣に指示をして検討しているというふうに承知していますが、資料一枚目をちょっと御覧になっていただきたいんですが。(資料提示)
そうはいっても、日本の今輸入をした原油、九〇%以上の中東からの、中質サワーという品質の原油に適した製油基地がほとんどであるという前提で輸入国の選定というものを具体化をしなければいけないと。これはもちろん赤澤大臣がしっかりとその辺は頭に入れながら検討を指示していると思いますけれども、やっぱり量を確保することも必要ですけれども、必要以外の適さない国から輸入をしても稼働率が減ったりということになりますから、やはりこの品質の部分で、これもちょっと私が整理をしたものなので、いろんな資料を基にですね、やはり原油、サウジからのやつは中質サワーという品質である。これに類するものは、アラスカの原油の一部、そしてブラジル、ガイアナ、そしてロシアという形になっています。それ以外は重質サワーとか超軽質スイートとか、いろんな形の形状というか、油質が違うという前提であります。
まずこの点について、赤澤大臣、今の輸入代替国、中東以外からの部分で、例えばこの中で一番適していると思われるアメリカとかブラジルからの輸入の具体的なめどというものはお立ちになっているのかどうか、まず冒頭お尋ねをしたいというふうに思います。
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勝部賢志(立憲)
総理が国民の前でしっかりと御発言をして、今大変いろいろ緊迫した状況にあることをしっかり説明をいただいて、国民の安心と、そして命と暮らしを守っていただく政治を是非やっていただきたい、そのことを申し上げて、質問を終わります。
この発言のページ
68
藤川政人(自民)
以上で勝部賢志君の質疑は終了いたしました。(拍手)
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69
藤川政人(自民)
次に、後藤斎君の質疑を行います。後藤斎君。
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- (上の発言)
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後藤斎(国民)
総理、連日お疲れさまでございます。
昨日は一ついいニュースがあったと思います。日本関係船舶が三隻目がホルムズ海峡を通過をしたということで、ちょっと安堵はしていますが、まだまだ、先ほど来お話がありますように、長期化というものを念頭に置きながらしっかりと対策をしていただくという趣旨で、総理並びに赤澤大臣から積極的な御発言をお願いをしたいと、冒頭お願いをしておきたいと思います。
先ほども外務大臣からお話がありましたように、仮にホルムズ海峡が安全に通過をできる日が、できるだけ早く来ることをもちろん願っておりますけれども、そうなったにしても、この四十日余りの、中東のイラン以外の国でも石油基地並びにLNG基地が大きくダメージを受けているという報道に接しています。どの程度かというのはもちろん十分把握はしておりませんけれども、やはり供給量という、輸入が日本ができるというものが非常に限定をされていくという前提で、備蓄の放出や、また需要の抑制や、また輸入側の多角化ということをしっかりと考えていかなきゃいけないし、石油やLNG以外の、石炭の有効活用ということも含めて総合的な政策を展開していただく必要があると思います。
まず一点目、今、二十三日の参議院の本会議で総理が、輸入の代替、ホルムズ海峡の通る以外の中東からの新しいルート、代替ルートの部分、さらには既存の過去輸入実績があった、余力があるという輸入国の多角化ということについても検討を、赤澤大臣に指示をして検討しているというふうに承知していますが、資料一枚目をちょっと御覧になっていただきたいんですが。(資料提示)
そうはいっても、日本の今輸入をした原油、九〇%以上の中東からの、中質サワーという品質の原油に適した製油基地がほとんどであるという前提で輸入国の選定というものを具体化をしなければいけないと。これはもちろん赤澤大臣がしっかりとその辺は頭に入れながら検討を指示していると思いますけれども、やっぱり量を確保することも必要ですけれども、必要以外の適さない国から輸入をしても稼働率が減ったりということになりますから、やはりこの品質の部分で、これもちょっと私が整理をしたものなので、いろんな資料を基にですね、やはり原油、サウジからのやつは中質サワーという品質である。これに類するものは、アラスカの原油の一部、そしてブラジル、ガイアナ、そしてロシアという形になっています。それ以外は重質サワーとか超軽質スイートとか、いろんな形の形状というか、油質が違うという前提であります。
まずこの点について、赤澤大臣、今の輸入代替国、中東以外からの部分で、例えばこの中で一番適していると思われるアメリカとかブラジルからの輸入の具体的なめどというものはお立ちになっているのかどうか、まず冒頭お尋ねをしたいというふうに思います。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
まず、石油の油質についての御指摘でありますが、これ、本当重要な点でありまして、例えば米国からの油について言うと、基本的に軽いということ、あるいは金属を含んでいる、いろんなことを言われておりますが、我が国が備蓄しているものと混ぜてやれば今の日本の製油所で十分製油できるとか、あと、やはり過去に輸入実績のあるところ、中南米や中央アジアのものであれば我々実際それを精製した経験があるということで、何とか使えるものをできるだけ多く確保していこうというふうに思っております。
その上で、九〇%以上ホルムズ海峡に依存しながら、例えば備蓄が一月半しかなくてもう既に非常事態…
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後藤斎(国民)
今の赤澤大臣のお答え、ちょうどもう三十三年くらい前の米の緊急輸入のときと全く同じような答えかなというふうにも思いました。当時も、私、輸入担当者をしていたんですけれども、どの国にどのくらいの輸出余力があるのか、品質はどうなのか、何となくは分かっていましたけれども、実際、商社の皆さん方とも協力しながら入れたという記憶があります。
その上で、いわゆるロシアからウクライナ紛争の前にはLNG共に原油を輸入しておりました。今も、現行の制度の中でも、バーレル六十ドル以下、そして経産大臣の輸入承認を取れば輸入ができると。もちろん、いろんな外交的な課題等あるというのは十…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
ロシア産原油の輸入につきましては、これはG7を始めとする国際社会と緊密に連携し、ウクライナの公正かつ永続的な平和を実現するために何が効果的か、日本の国益にとって何が必要かといった点を総合的に判断しながら適切に対応をさせていただきます。
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