かしこまりました。
現下の中東情勢を受けて、国民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるため、全力で取り組んでおります。
石油については、民間事業者と連携をした米国や中東の代替ルート、あるいは中央アジア、中南米といった過去に輸入実績のある国々からの代替調達や備蓄石油の放出を通じて日本全体として必要となる量を確保する取組を進めており、現状、我が国の石油需給に影響が生じているとは認識をしておりません。
また、ナフサについても、米国からの代替調達の進展により、川中製品の在庫活用、国内での精製と合わせて、少なくとも化学品全体の国内需要四か月分を確保しており、また中東以外からのナフサ輸入量の増加により川中製品の在庫使用期間を半年以上に延ばせることから、日本全体として必要となる量を確保しております。
他方、足下では、御指摘のように、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとの認識の下で、私の下に設置したタスクフォースで関係省庁が連携し、重要物資の供給状況総点検を行っているところです。情報提供窓口も設け、サプライチェーンの情報を分野横断で集約し、融通支援をきめ細かく実施をしております。
引き続き、中東情勢が日本経済に及ぼす影響についても注視し、事態の長期化も見据えつつ、国民の皆様の命、暮らしを守るため全力を尽くしてまいります。
59
勝部賢志(立憲)
イランとの首脳会談も今想定をしているということですし、アメリカともそのタイミングを今計っているというふうにおっしゃったというふうに思うんですけれど、冒頭申し上げたように、あしたの午前九時がリミットだというふうにトランプ大統領は言っておられるということでありますから、そのタイミングが私は極めて重要なのではないかと。とにかく今日中に何かそういう行動を起こすようなお考えがあるのか、そのタイミングについてはいかがでしょうか。
この発言のページ
60
茂木敏充(自民)外務大臣
既に、トランプ大統領、先月来、大規模な攻撃を行うかもしれないと、こういう発言を何度かされる中で、時間については若干延期をしたりと、こういったことで来ておりまして、昨日までも、これはアメリカ、イランはもちろんでありますけれど、仲介の労を取っておりますトルコであったりとかパキスタン等々の国々とも日本としてやり取りをする中で、関係国を挙げて、この何というか、話合いによる問題解決に持っていこうという努力をずっと続けているところでありまして、もちろん今日もそういった努力は、世界全体でといいますか、関係国で続けていきたいと。
そのために、トルコや、昨日もパキスタン…
この発言のページ
61
勝部賢志(立憲)
日本が平和国家ということで、そういうことの期待が他の国からも非常に高まっているという状況の中で、是非、総理のそのような行動が鎮静化に向かうことを私たちも期待をしたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
続いて、原油、ナフサの供給不足についてお伺いをしたいと思うんですけれども、総理は、年内の必要な量は確保できているというようなことを、またこれもXで強調されたわけですけれども、今日は調達を専ら担当される赤澤大臣にもお越しをいただいているんですけれども、総理がそのようにおっしゃった状況をもう少し詳しくというか、今日は国民の皆さんにもどのよう…
この発言のページ
- (上の発言)
62
赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
かしこまりました。
現下の中東情勢を受けて、国民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるため、全力で取り組んでおります。
石油については、民間事業者と連携をした米国や中東の代替ルート、あるいは中央アジア、中南米といった過去に輸入実績のある国々からの代替調達や備蓄石油の放出を通じて日本全体として必要となる量を確保する取組を進めており、現状、我が国の石油需給に影響が生じているとは認識をしておりません。
また、ナフサについても、米国からの代替調達の進展により、川中製品の在庫活用、国内での精製と合わせて、少なくとも化学品全体の国内需要四か月分を確保しており、また中東以外からのナフサ輸入量の増加により川中製品の在庫使用期間を半年以上に延ばせることから、日本全体として必要となる量を確保しております。
他方、足下では、御指摘のように、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとの認識の下で、私の下に設置したタスクフォースで関係省庁が連携し、重要物資の供給状況総点検を行っているところです。情報提供窓口も設け、サプライチェーンの情報を分野横断で集約し、融通支援をきめ細かく実施をしております。
引き続き、中東情勢が日本経済に及ぼす影響についても注視し、事態の長期化も見据えつつ、国民の皆様の命、暮らしを守るため全力を尽くしてまいります。
63
勝部賢志(立憲)
国内、まあ年内ですね、年内の状況は何とか確保できているという、原油でいえばですね、お話あったんですけれど、やっぱり考えなければいけないのは、この事態の長期化、あるいは、先ほど言ったように、戦争状態が仮に少し鎮静化しても、その供給状況というのはやっぱりいろいろまだ課題が残されているというふうに思うんですね。そういうふうに考えると、長期的な視野に立って見れば本当にこれで大丈夫なのかということは多くの国民の皆さん思っていると思いますし、また値段も高騰していくのではないかという不安を持っていると思うんですね。ですので、私は先を見た対応が必要だというふうに考えてい…
この発言のページ
64
高市早苗(自民)内閣総理大臣
節約、節電というのは、これは家計でも、それから企業にとってもお財布に優しい話でございますので、様々工夫を、これは平時であろうが今のような状況であろうが皆様工夫をしていただいていると思います。
その上で、現在でございますけれども、私は、経済活動に余りブレーキを掛けるような形で今すぐこのように節約をしてくださいと申し上げる用意はございません。ただ、これは今後の状況を見ながら臨機応変にしっかりと判断をさせていただきます。
そしてまた、これから先の調達につきましても、今現在、アメリカでも相当増産をしてくれる、今日も、とある電話首脳会談を行いますけれども、そこ…
この発言のページ
65
勝部賢志(立憲)
その節電、節約、いつのタイミングで総理が言われるのかということは、結構注目をしています。確かに、日本経済にマイナスの要素にもなるんじゃないかということも一方では懸念の点としてあるのかもしれませんが、やはり長期的に、ある時点に来てもう大変なことになったというようなことにならないように、長期的な視野に立って取り組むというのが総理としてやらなければならないことだというふうに思いますので、よろしくお願いをします。
ちょっと予定をしていた質問幾つかあったんですけど、まだ更にあったんですけど、時間がもう来ましたので、一つ、厚労大臣もお越しをいただいています。ナフサ…
この発言のページ