茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年4月7日・第221回国会 参議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 402 発言)

昨晩、イランのアラグチ外相と、三月に二回既に会談しておりますが、三度目の電話会談を行わせていただきました。

アラグチ外相の方から、現状、そしてイランの立場についての説明もお聞きをいたしました。その上で、私の方からは、今何よりも重要なことは、事態を早期鎮静化すると、そのためには話合いによる解決が極めて重要であると、このことを強調させていただきました。

同時に、今総理の方からもお話あったように、ホルムズ海峡の安全な航行と。これは、単にそこから石油の供給を受けている国だけではなくて、原油価格の高騰と、これを通じて国際経済全体にも影響する問題だと。これ、決してイランにとっても、国際社会が今こういったところで苦悩している、イランが孤立することになってしまう、こういうことから、これについてすぐに自由な航行を求めるようにと。

同時に、今、攻撃の応酬の中で、湾岸諸国のエネルギー施設、エネルギー関連施設に対しても攻撃が行われていると。これ、仮にホルムズ海峡が自由に航行できるようになってもその復旧等で時間が掛かってしまう、これがエネルギーの安定供給にも影響を与えるということで、そういった湾岸諸国に対する攻撃、これも自制するようにと、こういったことを強く働きかけをさせていただきました。

前後のやりとり

52の発言を見る

60の発言を見る