お答えいたします。
高市内閣の重要政策の一つの攻めの予防医療でございますが、これにつきましては、健康寿命の延伸であったり、あるいは社会保障の担い手の確保であったり、そうした様々な観点、何よりも国民の皆さんの健康を十分守っていく、そうした意味で非常に重要な取組を進めなければいけないと考えているところであります。
神奈川県では黒岩知事肝煎りで未病政策を取り入れていただいておりますが、委員も関わっていらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、そうしたものとも非常に近い考え方ではないかなというふうに考えております。
先ほど来局長からも答弁がありましたが、歯と口腔の健康を保つということはまさに全身の健康にもつながるものでありますので、攻めの予防医療の中でもこの歯科健診の充実などは重要な柱の一つだと考えているところであります。
新たな取組といたしまして、令和七年の補正予算におきましては、歯科健診の受診率が低い就労世代などに対しまして、一般の健診などに併せて簡易な口腔スクリーニングを行う取組などを支援するパイロット事業ですが、これを進めることとしております。さらに、深掘り、様々な政策の深掘りも今後しっかり進めていきたいと考えております。
子供から高齢者まで、それぞれのライフステージにおける健康づくりが非常に重要でありますので、歯科健診後の受診の受皿となる地域の状況に応じた歯科医療提供体制の構築、これにもしっかり取り組む必要があろうと考えておりますし、また関係者と連携をしながら、生涯を通じて歯科健診が実現ができるように取組を進めていきたいと考えておりますので、また御協力をお願いしたいと思います。
47脇脇雅昭(自民)
ありがとうございます。
この誤嚥性肺炎にもつながるとか糖尿病にもつながる、これ私、歯の、口の中だけの問題だけじゃなくて、全身の健康につながるということがこの口腔のすごく大事なところだなと思っているところでございます。この健康な口腔環境を一生涯守り続けていくためには、ライフステージに合わせた切れ目のない対策が必要でございます。
まず、資料一にございますけれども、これは、歯・口腔の健康づくりプランというのを厚労省が出しておりまして、この赤枠の部分でございます。
現役世代については、高校までは学校歯科健診の機会が多いんですけれども、卒業後はその機会が激減…
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48森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、フッ化物については、齲蝕を予防する優れた効果がございまして、フッ化物を応用する方法といたしまして、我が国においては、歯にフッ化物を塗る塗布方法と学校等においてフッ化物が入った液でうがいをする洗口法と、この二つがございます。
厚生労働省では、フッ化物洗口の推進に関する考え方、これを作成しておりまして、文部科学省においては、教育委員会等に対し、当該考え方とともに、フッ化物洗口を実施する際には歯科医療機関など関係医療機関と連携して教職員の負担軽減に配慮するよう事務連絡等で周知をしているというところでございます。
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49脇脇雅昭(自民)
ありがとうございます。是非とも、その周知の結果どうなっているのか、フォローアップにも力を入れていただきたいと思っております。
改めて、歯、口腔の機能維持は、国民のQOLを支え、結果としてこの令和八年度一般会計予算案の約三割を占める社会保障関係費の適正化にも資するものだと思っております。その際、それを支える担い手である歯科の現場では、材料費高騰ですとか人手不足、様々な課題を抱えております。
そうした現場の課題解決も含め、高市政権が目指す攻めの予防医療の旗印の下、歯科保健医療政策をどのように推進していくのか、厚労大臣の決意を伺います。
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
お答えいたします。
高市内閣の重要政策の一つの攻めの予防医療でございますが、これにつきましては、健康寿命の延伸であったり、あるいは社会保障の担い手の確保であったり、そうした様々な観点、何よりも国民の皆さんの健康を十分守っていく、そうした意味で非常に重要な取組を進めなければいけないと考えているところであります。
神奈川県では黒岩知事肝煎りで未病政策を取り入れていただいておりますが、委員も関わっていらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、そうしたものとも非常に近い考え方ではないかなというふうに考えております。
先ほど来局長からも答弁がありましたが、歯と口腔の健康を保つということはまさに全身の健康にもつながるものでありますので、攻めの予防医療の中でもこの歯科健診の充実などは重要な柱の一つだと考えているところであります。
新たな取組といたしまして、令和七年の補正予算におきましては、歯科健診の受診率が低い就労世代などに対しまして、一般の健診などに併せて簡易な口腔スクリーニングを行う取組などを支援するパイロット事業ですが、これを進めることとしております。さらに、深掘り、様々な政策の深掘りも今後しっかり進めていきたいと考えております。
子供から高齢者まで、それぞれのライフステージにおける健康づくりが非常に重要でありますので、歯科健診後の受診の受皿となる地域の状況に応じた歯科医療提供体制の構築、これにもしっかり取り組む必要があろうと考えておりますし、また関係者と連携をしながら、生涯を通じて歯科健診が実現ができるように取組を進めていきたいと考えておりますので、また御協力をお願いしたいと思います。
51脇脇雅昭(自民)
力強い決意をいただきまして、本当にありがとうございます。
今お話しいただいたとおり、歯科医療の充実は、ひいては国民お一人お一人の健康な人生に直結するものでございます。島村大先生の遺志をしっかりと継いで、国民の健康増進のために私自身もこれからも全力で取り組んでいくことをお誓い申し上げまして、次の質問に移ります。
退席いただいて結構でございます。
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藤川政人(自民)
上野大臣、御退室いただいて結構です。
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53脇脇雅昭(自民)
次に、政府が進める十七の投資分野のうち、経済安全保障の生命線である造船について伺います。
造船業は西日本を中心に所在しておりますけれども、私の地元神奈川県は、横浜市のジャパンマリンユナイテッドや三菱重工業、横須賀市の京浜ドック、三浦市の常石三保造船、さらには、世界屈指の技術を持つ横浜工作所やかもめプロペラなど、日本の海を支える拠点が集結する関東随一の造船県であります。こうした現場の声から、二点伺わさせてください。
まずは、造船業の再生、特に中小造船所への支援について伺います。
海上輸送に依存する我が国においては、造船業は不可欠な戦略産業でございます…
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