片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月30日・第221回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

この度、令和八年四月一日から四月十一日までの期間の暫定予算を編成することといたしました。その概要について御説明申し上げます。

まず、一般会計について申し上げます。

歳出につきましては、暫定予算が本予算成立までの応急的な予算であることに鑑み、暫定予算期間中における行政運営上必要最小限の金額を計上することとしております。

なお、新規の施策に係る経費であっても、国民生活等に支障が生じないよう、いわゆる高校無償化、学校給食費の抜本的な負担軽減など、期間中特に必要があるものについては計上することとしております。

主な項目としては、社会保障関係費につきましては、四月支給分の年金給付に係る経費等について、所要額を計上することとしております。

また、地方財政につきましては、四月に交付する地方交付税交付金等に係る所要額を計上することとしております。

歳入につきましては、税収及びその他収入の期間中の収入見込額を計上することとしております。

以上の結果、今回の一般会計暫定予算の歳出総額は八兆五千六百四十一億円、歳入総額は六百四十四億円となります。

なお、歳出超過となりますが、国庫の資金繰りについては、必要に応じ財務省証券を発行することができることとしております。

次に、特別会計及び政府関係機関の暫定予算につきましても、一般会計に準じて編成しております。

以上、令和八年度暫定予算につきまして、その概要を御説明いたしました。

何とぞ御審議の上、速やかに御賛同いただきますようお願い申し上げます。

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