小泉進次郎 (自由民主党)防衛大臣

2026年3月18日・第221回国会 参議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 392 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 483 発言)

熊本県の健軍駐屯地への一二式地対艦誘導弾能力向上型の配備につきましては、これまでも申し上げてきたとおり、具体的な配備の日程については準備が整った段階で速やかに公表することとしておりました。今般、所要の準備が整ったことから、三月九日に、部隊配備は三月三十一日とすることを公表すると同時に、熊本県と熊本市に対してもしっかりと御説明したところです。

その上で、国防に関わる事項には対外的に明かせることと明かせないことがあります。と同時に、国民の皆様に対する説明責任を果たし、地元の皆様に対する説明を丁寧に行っていくことも大変重要でありますので、この両者のバランスを慎重に取りながら進めていかなければならないと考えております。

今回の配備については、結果として、今、窪田先生からお話がありましたように、配備日の公表よりも先に装備品の搬入を行うこととなりましたが、先ほど申し上げた考え方に基づくものと御理解をいただければと思います。委員が御指摘の、地元の御理解を大切にし、丁寧に進めていくべきとの点は真摯に受け止めたいと思います。

また、昨日、装備品展示を行い、住民や地域の代表である首長さん、議会の皆さん、そして自治会の皆様が御理解を深めていただく機会を持ちました。防衛省としては、熊本県知事や熊本市長からは、今回の取組について一定の御評価をいただいたものと受け止めております。

引き続き、県や市と緊密に連携しながら、丁寧な説明や適切な情報提供をしっかりと努めてまいりたいと思います。

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