熊本県の健軍駐屯地への一二式地対艦誘導弾能力向上型の配備につきましては、これまでも申し上げてきたとおり、具体的な配備の日程については準備が整った段階で速やかに公表することとしておりました。今般、所要の準備が整ったことから、三月九日に、部隊配備は三月三十一日とすることを公表すると同時に、熊本県と熊本市に対してもしっかりと御説明したところです。
その上で、国防に関わる事項には対外的に明かせることと明かせないことがあります。と同時に、国民の皆様に対する説明責任を果たし、地元の皆様に対する説明を丁寧に行っていくことも大変重要でありますので、この両者のバランスを慎重に取りながら進めていかなければならないと考えております。
今回の配備については、結果として、今、窪田先生からお話がありましたように、配備日の公表よりも先に装備品の搬入を行うこととなりましたが、先ほど申し上げた考え方に基づくものと御理解をいただければと思います。委員が御指摘の、地元の御理解を大切にし、丁寧に進めていくべきとの点は真摯に受け止めたいと思います。
また、昨日、装備品展示を行い、住民や地域の代表である首長さん、議会の皆さん、そして自治会の皆様が御理解を深めていただく機会を持ちました。防衛省としては、熊本県知事や熊本市長からは、今回の取組について一定の御評価をいただいたものと受け止めております。
引き続き、県や市と緊密に連携しながら、丁寧な説明や適切な情報提供をしっかりと努めてまいりたいと思います。
389窪窪田哲也(公明)
続きまして、長射程ミサイルの配備について伺いたいと思います。
日本で初めて反撃能力を備えることになる長射程ミサイルが、今月三十一日、熊本市の陸上自衛隊駐屯地に配備をされる予定ですけれども、この配備の目的について伺いたいと思います。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
端的にこのスタンドオフの目的ということでお答えをすると、我が国の防衛に必要な能力として整備をしていくものだということです。
少し丁寧に説明させていただければ、今、窪田先生御存じのとおり、日本を取り巻く安全保障環境は非常に厳しいものがあります。そういった中で、侵攻する敵の艦艇や上陸部隊を早期かつ遠方で阻止し、排除することが可能なスタンドオフ防衛能力をより迅速に構築できるように、防衛省としては取り組んでおります。
そして、このスタンドオフ防衛能力は、東西南北それぞれ約三千キロに及ぶ我が国領域を守り抜くため、島嶼部を含む我が国に侵攻してくる艦艇等に対して、…
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391窪窪田哲也(公明)
配備の目的については今御説明をいただきました。
この配備に先立って、発射機が今月九日未明に熊本の基地に搬入をされました。大臣はこれまで、必要な準備が整ったら事前に九州地方局から地元に知らせると、このように説明をされておりましたけれども、九州防衛局から地元への連絡があったのは、この同じ九日の、未明に搬入されましたので、その日の搬入後だったわけですね。地元では、これ抜き打ち搬入であると、このような批判が上がりました。
その後、昨日、説明会ですかね、これが開かれておりますけれども、この配備に対しての地元の理解、これは今十分に得られているとお思いでしょうか。…
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
熊本県の健軍駐屯地への一二式地対艦誘導弾能力向上型の配備につきましては、これまでも申し上げてきたとおり、具体的な配備の日程については準備が整った段階で速やかに公表することとしておりました。今般、所要の準備が整ったことから、三月九日に、部隊配備は三月三十一日とすることを公表すると同時に、熊本県と熊本市に対してもしっかりと御説明したところです。
その上で、国防に関わる事項には対外的に明かせることと明かせないことがあります。と同時に、国民の皆様に対する説明責任を果たし、地元の皆様に対する説明を丁寧に行っていくことも大変重要でありますので、この両者のバランスを慎重に取りながら進めていかなければならないと考えております。
今回の配備については、結果として、今、窪田先生からお話がありましたように、配備日の公表よりも先に装備品の搬入を行うこととなりましたが、先ほど申し上げた考え方に基づくものと御理解をいただければと思います。委員が御指摘の、地元の御理解を大切にし、丁寧に進めていくべきとの点は真摯に受け止めたいと思います。
また、昨日、装備品展示を行い、住民や地域の代表である首長さん、議会の皆さん、そして自治会の皆様が御理解を深めていただく機会を持ちました。防衛省としては、熊本県知事や熊本市長からは、今回の取組について一定の御評価をいただいたものと受け止めております。
引き続き、県や市と緊密に連携しながら、丁寧な説明や適切な情報提供をしっかりと努めてまいりたいと思います。
393窪窪田哲也(公明)
どうか公表できる部分については地元に十分説明をしていただいて、やはり何といっても、地元の理解、納得、これが非常に大事ですので、よろしくお願いしたいと思います。
最後に、この基地問題について総理に伺いたいと思います。この二つ目の問題ですね。
我が国の今、周辺環境は非常に厳しい状況にありまして、戦後最も厳しい状況にあると思います。そうした中で、このような整備もしていかなければなりませんし、予算の確保もこれからしていかなきゃならないという中ですけれども、やはり地元の理解というのがとても大事であると思います。これは、普天間、辺野古の問題もそうですし、熊本もそ…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
在日米軍基地の使用ですとか普天間飛行場の返還、スタンドオフミサイルの配備を始め、自衛隊の配備ですとか在日米軍の駐留、またそれぞれの活動について地元自治体や住民の皆様の御理解と御協力を賜ることはとても重要です。
地元への丁寧な説明、適切な情報提供をしっかり行っていくとともに、自衛隊の配備、運用に伴う周辺地域への影響を最小限にし、さらには沖縄を始めとする米軍の基地負担軽減を目に見える形で実現するために取り組んでまいります。
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395窪窪田哲也(公明)
続きまして、SNS選挙、そして伝統メディアの役割について伺いたいと思います。
防衛大臣、御退室いただいて結構でございます。
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