つまり、持っている人の声を聞いたということなんですよね。
総理、これ御覧になっていかがですか。
2026年3月17日・第221回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 366 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 385 発言)
つまり、持っている人の声を聞いたということなんですよね。
総理、これ御覧になっていかがですか。
二千人に限っている。三万二千人の優遇に対して、二千人だけ課税強化の理由にはなっていないと思うんですが。所得一億円以上、言わばスーパーリッチですね、その所得の半分以上が株取引によるもの、これは総理今言われたとおりです。ここに掛ける税の優遇を私はただすべきだと考えます。
次のパネルをお願いします。
例えばニューヨーク市では、株取引のもうけに掛かる税は最大三八・六%です。日本は全部合わせても二〇・三%。ですから、大株主天国とも言えます。
総理に聞きます。
ニューヨークで最大三八%、なぜ日本は二〇%ちょっとでよしとするのでしょうか。
これは財務大臣でいいんですか。歴史観がありますけど。
今回、税制改正で、御不満かもしれませんけれども、金融所得への課税も含めて税負担の公平性を図るという観点から、極めて高い水準の所得に対する負担の適正化措置を与党の方でお決めになったということで、これは今御説明させていただいたように、特別控除額が今の、今までの三・三億円から一・六億円に約半分になって、税率を今の二二・五%から三〇%に引き上げるということとしたわけですが、たまたまアメリカの方でそういう三〇という数字はありますけれども、過去の課税実績に当てはめますと、この見直しによって約六億円ぐらいまでその平均的な所得水準というのが、追加負担が生じるところがです…
つまり、持っている人の声を聞いたということなんですよね。
総理、これ御覧になっていかがですか。
与党の税調で出た意見について、今、片山大臣が紹介しましたけれども、一生懸命頑張って報われないと、とにかく、富を持った人がどんどん海外に出ていってしまう、そういう環境をつくってしまってはいけないと、そういった考え方というのも一つあると思います。
他国の税制について私は特にコメントをいたしません。
他国に出ていくとおっしゃるんですけど、ニューヨークでこれなんですからね。多くの先進国で日本よりずっと高いですよ。このニューヨークでまだ安過ぎると、タックス・ザ・リッチと掲げて当選したのが民主社会主義者のマムダニ市長です。 タックス・ザ・リッチに切り込まないので、消費税を下げれば社会保障も削るしかないとか、あるいは、現役世代の社会保険料を下げるには高齢者に負担を、高額療養費の負担増をという、苦しい者同士痛み分けという話になってしまいます。私は、税金はもうかっている人ほど多く負担する公正な課税への転換、これを強く求めたいと思います。 最後に、総理が自民党…
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