未婚の皇族五方全員が女性であることを踏まえ、有識者会議の報告では、将来どういう事態になると指摘をされていますか。
蓮舫 (立憲民主党)
2026年3月16日・第221回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 359 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 531 発言)
前後のやりとり
それは連立合意書についてのお尋ねでございますね。
基本的に、有識者会議において、この天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に示された課題につきましては大変丁寧に議論を尽くしていただいて、バランスの取れた報告書になっていると考えております。政府・与党としては、この報告書を尊重するところであります。で、国会にこれを報告したところですから、私もこの報告書を尊重いたしております。
一はどうなったのかということですが、何を優先的に記載するか、連立合意書に記載するかということは、これは政党間の話でございます。
報告書は尊重するけれども、政党間の、与党としての合意は二で、一ではないと。
宮内庁にお伺いします。現在、内親王、女王で未婚の皇族は何人おられて、大変恐縮ですが、御年齢も教えていただけますか。
お答えいたします。
未婚の内親王及び女王は現在五方おられ、愛子内親王殿下は二十四歳、佳子内親王殿下は三十一歳、彬子女王殿下は四十四歳、瑶子女王殿下は四十二歳、承子女王殿下は四十歳でいらっしゃいます。
- (上の発言)
未婚の皇族五方全員が女性であることを踏まえ、有識者会議の報告では、将来どういう事態になると指摘をされていますか。
お答え申し上げます。
報告書におきましては、悠仁親王殿下の世代に悠仁親王殿下以外の皇族がどなたもいらっしゃらなくなるということが想定されます、現在の制度でまいりますと。ということから、そうした事態は避けなければならないと考えられるというふうに記載されているところでございます。
そうした事態は避けなければならないという大変重い御指摘なんですね。
そう考えると、未婚女性の皇族の方が御結婚後、皇籍維持という方策も、先送りするのではなく、今、二の案と同時にやはりこれは実現していかないといけないんではないでしょうか。
有識者会議の報告は、政府としても私自身としても尊重しております。内親王、女王が婚姻後も皇族の身分を保持することを打ち出しております。
ただし、女系継承となることへの懸念などから、配偶者と子は皇族の身分を有しないこととしております。この報告を尊重しております。