田村まみ君。
〔田村まみ君登壇、拍手〕
2026年6月10日・第221回国会 参議院 本会議 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 36 発言)
田村まみ君。
〔田村まみ君登壇、拍手〕
ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。山内佳菜子君。
〔山内佳菜子君登壇、拍手〕
立憲民主・無所属の山内佳菜子です。 ただいま議題になりました社会福祉法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。 全ての質問を上野厚生労働大臣にお伺いいたします。明快な御答弁をお願いいたします。 まず、介護保険法についてお伺いいたします。 四月、兵庫で、八十四歳の夫が長年介護してきた妻を殺害するという痛ましい事件が起きました。介護離職、介護難民、老老介護、そして介護殺人、介護をめぐる悲劇は後を絶ちません。介護の問題は、もはや一部の家庭ではなく、社会全体の問題です。 二〇〇〇年にスタートした介護保険法の第一条は、国民の共同連…
山内佳菜子議員の御質問にお答えをいたします。 介護保険制度の給付、負担の在り方などについてお尋ねがありました。 介護保険制度は老後の安心を支える基盤であり、必要な方に必要な介護サービスを提供することが不可欠と認識しております。今後、更なる高齢者人口の増加によりサービス需要の増加が見込まれる中、今後も必要な介護サービスの提供体制を確保していくことは重要です。 制度の持続可能性を維持し、全ての世代にとって安心なものとなるよう、給付、負担の在り方も含め、不断の見直しを行ってまいります。 介護の地域間格差についてお尋ねがありました。 介護保険制度は、高…
田村まみ君。
〔田村まみ君登壇、拍手〕
国民民主党・新緑風会の田村まみです。 ただいま議題となりました社会福祉法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問をいたします。 法案の質問に入る前に、まず、社会保障費全体の在り方についてお尋ねをいたします。 政府は、社会保障制度に関する度重なる改正を行ってまいりましたが、多くの改正において、制度維持のための負担と給付のバランスという言葉の下に、負担は高く、給付は低くという方向性に、方向に改正を行っています。 いわゆる骨太方針では、一昨年までは、社会保障費の伸びを高齢化の進展の範囲内に抑えるという緊縮の方針が続いておりました。また、昨年…
田村まみ議員の御質問にお答えをいたします。 介護分野の生産性向上に資する投資と処遇改善についてお尋ねがありました。 介護分野におけるテクノロジーの導入については、令和七年度補正予算による支援等に加え、日本成長戦略会議における十七の戦略分野のうち、AI・半導体分野のロードマップ素案において介護を重点領域の一つとすることが検討されているほか、労働市場改革分科会とりまとめにおいても、複数年度にわたる導入支援を実施することとされています。成長戦略の中でも重要な位置付けにあると考えており、引き続き取り組んでまいります。 あわせて、介護人材の確保に向けて処遇改…
田村まみ議員から、介護、福祉分野におけるコンパクト・プラス・ネットワークの取組等についてお尋ねがありました。 国土交通省では、コンパクト・プラス・ネットワークの取組の中で、介護施設や社会福祉施設を計画的に整備する取組を支援することなどによりまして、町中への介護、福祉機能の集積を進めております。 また、厚生労働省等の十二省庁で構成いたします支援チームの下、分野別の支援施策集を取りまとめて公表するなど、関係省庁連携の下で町中への生活関連機能の集積に取り組んでいます。 この結果、人口減少等が進む中でも、介護、福祉施設を町中に誘導する自治体の約八割において…