北村経夫 (自由民主党)

2026年5月27日・第221回国会 参議院 本会議 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 42 発言)

ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。

本法律案は、重要情報活動及び外国情報活動への対処に関する重要事項を調査審議するため、内閣に国家情報会議を設置し、その所掌事務等を定めようとするものであります。

委員会におきましては、参考人から意見を聴取し、法務委員会及び外交防衛委員会との連合審査会を行ったほか、内閣総理大臣の出席を求め、質疑を行いました。

その後、立憲民主・無所属を代表して杉尾理事より、重要情報活動等における基本的人権の不当な侵害防止及び職員の政治的中立性の確保に係る調査審議を所掌事務に追加する等の修正案が提出され、原案及び修正案について質疑を行いました。

委員会における主な質疑の内容は、情報機関の活動と基本的人権の関係、政策部門と情報部門の適切な連携と分離、情報機関に対する民主的統制、インテリジェンス人材の育成、処遇、今後のインテリジェンス法制の在り方等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。

質疑を終局し、討論に入りましたところ、立憲民主・無所属の鬼木委員より原案に反対、修正案に賛成、国民民主党・新緑風会の牛田委員より原案に賛成、日本共産党の大門委員及びれいわ新選組の伊勢崎委員より原案及び修正案に反対の旨の意見がそれぞれ述べられました。

次いで、順次採決の結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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