吉良よし子 (日本共産党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

日本共産党の吉良よし子です。

本日は、受験生を狙う痴漢対策について伺っていきたいと思います。

先日、六月三十日に、文科省が高等学校入学者選抜等における配慮事項等についてという通知を発出され、高校入試の痴漢対策の強化として、私服での受験を可能とすることなどの記載を明記されました。

日本共産党としても、二〇二三年から毎年のようにこの大学受験や高校受験など受験生を狙う痴漢への対策を求める政府要請を続けており、その際、私服受験の必要性というのも訴えてきたところです。今年一月に、私たちが要請した日、ちょうどその日が大臣の記者会見の日でありまして、その際にも文科大臣から、大学入試共通テストでの私服受験が可能だということを会見の中で明言もしていただきましたし、それに続いて今回、高校受験に関しても私服受験を可能とするという対策について明記されたというのは非常に重要だと思っております。

しかし、そもそも、この人生を左右しかねないという受験の日に制服を着た子供を狙って痴漢をする、今なおSNSにも受験日は痴漢日和とか痴漢チャンスデーなどと加害をあおるような投稿が続いているということ、もう絶対に許すわけにはいかないわけで、大臣、わざわざこうした入試の日に制服の子供を狙う卑劣な痴漢行為は絶対に許されないと、大学受験、高校受験共にあらゆる対策を講じて、受験生を狙う痴漢、政府の責任で一掃すべきと思いますが、いかがでしょうか。

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