松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月21日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 101 発言)

今委員から御指摘をいただきましたとおり、他者の人格や人権を傷つける言動は、それを受けた方の心身に深刻な影響を及ぼすものでありまして、決して許されるものではない、そのように考えております。

メディアやインターネットでの言動に限らず、大人の振る舞いは子供たちに影響を与え得るものであります。大人一人一人がいじめは絶対に許されないとの意識を持ち、社会総掛かりでいじめの問題に対峙をしていくことが重要である、そのように考えております。

文部科学省としては、心豊かで安全、安心な社会の実現に向けまして、学校の教育活動全体において、児童生徒がお互いの個性や多様性を認め合い、他者とともにより良く生きるための力を養う教育を行うとともに、関係省庁とも連携の上、いじめが許されないことについて広く社会への啓発を行ってまいりたいと考えておりますし、また、自分は相手を傷つけているつもりではなくても、それは、受け取る側の気持ちによってはそれが深く傷になってしまうというような経験もあろうかと思います。私自身もそういう経験をしたことがあります。

そういうことも含めて、やはり他者を思いやる気持ちでありますとか、やっぱりそういうものも含めてしっかりと子供たちが理解をするということが大変大事だと思っておりますし、これは学校現場だけの話ではなくて、やはり社会全体でそうした意識を持っていただくことが大変大事なことだと思っております。文科省の立場からもそうした啓発活動を行ってまいりたい、そのように思っております。

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