松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月2日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

ありがとうございます。

リスキリングも含むリカレント教育を真に社会に定着をさせる、そのためには、おっしゃるとおりで、文部科学省のみならず、労働政策を所管をいたします厚生労働省や産業政策を所管をいたします経済産業省を始めとする関係省庁が緊密に連携をいたしまして、教育と労働市場、産業構造を一体的に捉え、施策を推進することが不可欠である、そのように考えているところであります。

このため、令和三年度から、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の三省でリカレント教育の推進に係る関係省庁連絡会議を開催をいたしまして、連携して取組を進めているところであります。また、現在、政府の日本成長戦略会議人材育成分科会におきまして、リスキリングも含めた社会が求める実践的な職業人材の育成方策についても、数値目標の設定も含めて検討を進めているところであります。

おっしゃるとおりで、教育は文部科学省、労働は厚労省、そして産業は経済産業省、それぞれが縦割りで考えるのではなくて、やはり一体として考えていくということが大変大事だと思います。今御紹介をいたしました日本成長戦略会議人材育成分科会におきましても、産業界の皆様方からも、そうしたリスキリング、リカレント教育の場として、より一層の大学の活用を是非させてもらいたいというような、そういう産業界からの御要望というものも実は頂戴をしているところでもありますし、また同時に、教育界がそうした産業界からの要望というものにどこまでこれまで応えることができてきたのかということも我々としてもしっかりと見直しをしていかなければいけないということもあろうかと思います。

いずれにいたしましても、今委員がおっしゃられましたように、これは大変国家的に重要な課題であるというふうに認識をしておりますし、また、文部科学省だけで、教育行政だけでこの問題を解決できるという話ではない、そのように我々としても認識をしているところでもあります。関係省庁とも連携をし、そして国民の皆さんの理解もしっかりと高めながら、こうした政策というものを推進していくことができるように頑張って進めてまいりたい、そのように考えております。

前後のやりとり

119の発言を見る

127の発言を見る