今お答えいただいて、前日のレクでこの資料の二を私もいただきまして、実際に学習場面でこのような利活用の事例がありますということで、小学校、中学校、高校でのAIを使った学習活動の事例を見させていただきました。
一問質問後に回させていただいて、三、問い三のところに進みたいと思いますが、AIを使う場面としてこのような事例は挙がっていますけれども、これ、ここでAIを使えばいいという単純な話ではないと私自身は思うんですね。
例えば、中学校で英語でAIを使うと。作成した英作文をAIに直接入力したり、音声入力したりとありますけれども、生徒によっては、日本語をぱちぱちといってAIに入れて英作文を出して、先生できましたと、英語を考えないツールとしてAIを使うことだって、この場面でもできるわけです。例えば、中学校の、この左下の、話合いで問題を検討する。先ほど、AIから新しい視点を出してもらう、これは大事なことだと思います。
でも、私も先日、ある小学校に調べ物学習の場面でAIを使っている子供の事例見ましたが、エアコンの歴史を調べなさいと先生に言われて、エアコン、歴史ってグーグルで出して、出てきたやつをAIにぶっ込んで、小学校らしくみたいな感じで出すと、ぽんと出てくるわけです。それを、先生できましたと言って出したら、あっ、先生、よくできたねってやってしまっては何の学習にもならないわけです。
ある保護者からは、持ち帰りのタブレットでAIを使って宿題をやってしまって困りますと。AIに宿題を入れて、出してきたやつを提出すればそれで宿題が終わってしまう、そんな使い方だって、子供たち、賢いというか、技術をしっかり使うわけですから、そういう場面も当然想定されるわけです。
AIを活用するということで、思考を飛ばす、コピーペーストのような、生徒の思考を省くような不適切な使用の可能性十分あると思うんですが、こういう場面場面というよりも、AIを使うフィロソフィーというんでしょうか、使用すべきである、使用すべきでないという区分を早急に検討すべきだと思いますが、参考人の御意見伺います。
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下野六太(公明)
今の大臣の答弁、非常に私は重要だと思っておりまして、それがどこまで周知されているかということが気になっています。ですから、事務職員が未配置の学校においては、それは文科省の皆さん、徹底してその今の大臣の御答弁を啓発していただいて、本当に、子供たちの人数が少ないから、だから楽だということにはすなわちならないわけで、様々なことを一人で担っていかなければならない教師の負担感は大きいと思っておりますので、更に事務的なことまでやらねばならないというところは非常に大変だと思います。未配置の学校をなくしていくような方向性でこれからまたしっかりお願いしたいと思います。
…
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132金金子道仁(維新)
日本維新の会、金子道仁です。本日もよろしくお願いいたします。
本日の義務標準法のこの改正によって中学校三十五人学級がいよいよスタートする。先生方の働き方改革、先生方の働き方もこれによって変わっていくこと、本当に心から期待している者の一人でございます。
そうした中で、先生方の働き方が今後変わる、大きく変わる一つの要素として、本日は限られた十五分の時間ですので、AIに関してテーマを絞って御質問させていただきたいと思っております。
資料の一を御覧ください。
最近、このAIという言葉が様々なところで見られるようになりました。大臣の所信表明演説の中でも、A…
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133堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
生成AIは、児童生徒一人一人のニーズや特性に合った学びの支援に資する技術である一方、活用の仕方によっては必要な学習過程が省略されてしまうことなど、様々なリスクも指摘されている技術だと認識をしております。
例えば、利活用が考えられる例として、児童生徒の間で議論やまとめをした上で、そこでは出なかった足りない視点を見付けて議論を深める目的でAIを活用すること、あるいは、一人一人の興味、関心に応じた単語リストや例文リストの作成に活用することなどが想定されます。
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- (上の発言)
134金金子道仁(維新)
今お答えいただいて、前日のレクでこの資料の二を私もいただきまして、実際に学習場面でこのような利活用の事例がありますということで、小学校、中学校、高校でのAIを使った学習活動の事例を見させていただきました。
一問質問後に回させていただいて、三、問い三のところに進みたいと思いますが、AIを使う場面としてこのような事例は挙がっていますけれども、これ、ここでAIを使えばいいという単純な話ではないと私自身は思うんですね。
例えば、中学校で英語でAIを使うと。作成した英作文をAIに直接入力したり、音声入力したりとありますけれども、生徒によっては、日本語をぱちぱちといってAIに入れて英作文を出して、先生できましたと、英語を考えないツールとしてAIを使うことだって、この場面でもできるわけです。例えば、中学校の、この左下の、話合いで問題を検討する。先ほど、AIから新しい視点を出してもらう、これは大事なことだと思います。
でも、私も先日、ある小学校に調べ物学習の場面でAIを使っている子供の事例見ましたが、エアコンの歴史を調べなさいと先生に言われて、エアコン、歴史ってグーグルで出して、出てきたやつをAIにぶっ込んで、小学校らしくみたいな感じで出すと、ぽんと出てくるわけです。それを、先生できましたと言って出したら、あっ、先生、よくできたねってやってしまっては何の学習にもならないわけです。
ある保護者からは、持ち帰りのタブレットでAIを使って宿題をやってしまって困りますと。AIに宿題を入れて、出してきたやつを提出すればそれで宿題が終わってしまう、そんな使い方だって、子供たち、賢いというか、技術をしっかり使うわけですから、そういう場面も当然想定されるわけです。
AIを活用するということで、思考を飛ばす、コピーペーストのような、生徒の思考を省くような不適切な使用の可能性十分あると思うんですが、こういう場面場面というよりも、AIを使うフィロソフィーというんでしょうか、使用すべきである、使用すべきでないという区分を早急に検討すべきだと思いますが、参考人の御意見伺います。
135堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
委員御指摘のとおり、AIにつきましては、活用の仕方によって必要な学習過程が省略されてしまうリスクと、こういったものを気を付ける必要があると考えております。
教師が学校の授業を設計をする際に学習場面で生成AIを活用ということを考えるに当たりましては、生成AIに全てを委ねるのではなく、児童生徒の自己の判断や考えが重要であるということを十分認識させられる授業になるのか、また、生成AIの出力を基に深い意味理解を促し、思考力を高める使い方、そういった場面で使われるのかということをしっかり授業の設計の際に考えた上で、見極めた上で使うということが重要であると考えてお…
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136金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
使うべき場面、使うべきでない場面を分けていくというのは大事なことだと思いますが、その判断は個別に先生方が現場で行うということになっているんでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを改訂をしております。また、学校現場での利活用の成果、課題を検証すべく、今実証的な取組を進めているところであります。
ガイドラインにおきましては、学習場面における利活用につきまして、学習指導要領に示す資質、能力の育成に寄与するか否かを吟味して利活用を検討すべきとしておりまして、利活用が考えられる例、また不適切と考えられる例を含めましてガイドラインを策定をしているところであります。
AIの技術、大変進歩も速いところでもあります。学術研究の蓄積や…
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