水野孝一 (国民民主党)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 100 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

大臣の思い、ありがとうございます。

今回のその義務標準法の改正を機に、私の出身、私、名古屋市教育委員会の教育委員の出身でありまして、地元の自治体を始め、幾らかの自治体から実際にヒアリングをさせていただいて今日臨ませていただいております。その中で、過員というキーワードが出てきました。地方の行政の話ではありますけれども、行政職には過員という考え方があって、もちろん全体的な、一般にありがちな言葉だと思うんですが、過員という言葉がありまして、欠員が出たときに補充に充てることができるという、いわゆる過員という制度が存在していて、実際に過員として採用、正規採用されている職員もいるという話なんですけれども、教育職の地方公務員には過員という考え方がないと。私の地元の名古屋市にはその過員という考え方がないために、例えば先ほどの、さっきの質問にもありましたけれども、休みを取りたいというときに、又は産休なり育休なり様々な事情によって休みを取らなければならないというときに休むことが困難である。休んだとしたとして、誰がその対応に当たるのかという、その要員がいないという現実的な問題に直面しているということが分かってまいりました。

この過員という考え方、極めて合理的で重要なところであるというふうに私受け止めまして、質問、通告もしていないところではあるんですけれども、この柔軟な働き方という考え方の中で、過員ということ、教育行政に取り入れていくというお考えについて、大臣のお考え、もしよろしければお伺いできますでしょうか。

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