堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

御指摘の制度につきましては、令和七年度補正予算におきまして、教師が研修やあるいは家庭の事情等で数日から数週間程度不在となる際に、その代替として授業を担当する非常勤講師をスポットで派遣するスキームを実証する事業として計上いたしました。現在、委託事業者が決定し、対象自治体を選定しているところでございます。

こうした取組の実証、横展開によって、従来であれば不在となる教師の代わりに同僚教師が担うこととなる授業の負担を軽減できる、その結果、研修の受講や休暇の取得を行いやすい環境整備に寄与するものと考えております。

この事業においては、こうしたスキームについて、教育活動の質を落とさないためにどのような課題があるかといった観点から調査、検討もすることとしております。

具体的には、児童生徒や授業に関する引継ぎをスムーズに行えるような方策ですとか、あるいは、スポットで入る方がブランクのある免許保有者であった場合に、研修をどのぐらいの前から適切なタイミングで実施するかとか実施の方法、こういったことについて検証する必要があると考えておりまして、まずは適切な事業執行に努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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