望月禎文部科学省初等中等教育局長

2026年3月26日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 19 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

各高等学校におきましては、学校をより生徒にとって魅力ある場にするために、校長のリーダーシップの下で、学校教育活動を始めとした学校の方針につきまして、あるいは学校運営や生徒指導を含めた教育活動について、学校内外の方々に広くお示しをしていくことが必要だと考えてございます。

令和四年十二月に改訂いたしました生徒指導提要におきまして、学校における生徒指導を切れ目なく効果的に実践するため、生徒指導に関する明確なビジョンを学校内外で提示し、PDCAサイクルを推進していく大切さを示してきたところでございます。これは、私立高校におきましても、学習活動の充実とともに、いじめや不登校などの生徒指導上の課題につきましては、同じく生徒一人一人にきめ細かく対応していくことが大事でございます。

各私立高校における教育活動の方針や状況に関する情報につきましては、中学生やその保護者が進路先となる高校を選択する際に必要となるとともに、高校教育活動に対する理解増進を図る観点から、積極的な情報公開を行い、説明責任を果たすことが重要であると考えているところでございます。

これは、公立も私立も問わず、多くの方々、保護者、生徒、これから高校になる中学生の皆様方、さらにもっと、中学生になる小学生の皆さん方にも広く、高校がこういう活動をしている、そして高校に入ったらこういうことができるようになるんだという、そうした活動の状況につきまして、また、いじめや不登校といったことにもしっかり向き合うという方針も含めまして、積極的な情報公開、あるいは対話をしていくということが必要であるというふうに考えているところでございます。

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