鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年7月9日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

基本的には、新しい方に、若しくは元々農家の御出身で、例えば田舎から東京に出てきて、それなりの年になったので帰って就農しようかという方も、そういう方もたくさんいらっしゃると思います。どんな方であったとしても、農業の分野に入ってきていただいて、そしてその地域としっかりと協調性を持ちながら地域の営農が発展をしていくという姿が、私としては望ましいと思っております。

国の施策も、その新規就農者に対して、この青年就農給付金ですかね、四十九歳以下という今要件あるわけですけれども、どういう趣旨で何をやると本当に最も効果的なのかというのは、これは、要は何でも全部やればいいかというと、それは決して私もそうではないというふうに思っておりまして、どの方に対して、どのニーズに対して、どういうふうに対応すべきなのかという議論はしっかりとしなければならないというふうに思っております。

現状としては、四十九歳以下の方で、本当に真っ更で農業の世界に飛び込むということになれば、それは設備投資も必要ですし、結構生活も最初安定するまでに数年間も掛かるわけですので、現状の今の施策をこれまで講じてきておりますし、それ自体は一定の私は効果が当然あるということを、是非我々共有をさせていただきたいと思います。

ただ、やっぱり今、横沢先生おっしゃるように、そのもっと上の世代とか、あとは例えば自衛官退職した方がどうなのかということになってくると、これ、農業、私がやっぱり難しいなと思うのは、要するに、経営者として農業経営をされるのか、やっぱりその法人というか会社の中で農業に要するに雇用される側として、要するに労働力として携わるのか、若しくは、いつもいろんな議論になりますけれども、地域の要は多様なまさに担い手として地域で頑張るのかということによってやっぱりこれは支援策というのが変わってくるんだというふうに思いますので、その点もよく踏まえて、現実として新規就農が前に進むように、我々努力させていただきたいと思います。

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