杉本純子 (参政党)

2026年7月7日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

参政党、杉本純子です。本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

早速ですが、備蓄米についてお伺いします。

前回、六月十八日に質問をさせていただいたのですが、政府備蓄米百万トンのうち二十万トン分を民間保有とすることに関してですが、政府が保有量を減らす二十万トン分は、そのまま民間の備蓄量が増えるということではないとお聞きしました。政府が持たなくなった分を民間が新たに持つということであれば、国内で買われるお米の量は変わりません。しかし、民間での備蓄量が増えないのであれば、政府が備蓄米として購入していた分のお米は、その分は買われないということになってしまいます。そうすると、需要が減ることになってしまい、そうなると、需要に応じた生産の観点からいくと、お米の減産につながるのではないかと前回もお聞きしたところ、政府備蓄米百万トンの保管先が二十万トン分民間と置き換わるだけで量自体は変わるわけではないといった内容のお答えをいただきましたが、改めてまたお聞きします。

これまでは、五年間で一年ずつ約二十万トン買入れして、同時に古い備蓄米から順に放出しながら、百万トンは日本の備蓄米として常時保管しているというはずが、例えば、政府備蓄米の米の量が八十万トンにこれから変わることで、これからは五年間で八十万トンとすると、一年十六万トンずつ仮に買い入れていきます。すると、一年で四万トン減ることになります。つまり、四万トン分需要が減ると考えます。その分が確実に民間で追加して備蓄されるのでなければ、今の政府の米の需要を増やそう、国の食料自給力を上げようという流れと逆になってしまいます。

国がしっかり責任を持って備蓄するのとはどうしても異なるのではと懸念しますが、この懸念に関してどのようにお考えか、大臣、改めてお聞かせください。

前後のやりとり

127の発言を見る

135の発言を見る