山口靖農林水産省農産局長

2026年7月7日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

お答え申し上げます。

需給見通しの精度の向上の検証につきましては、昨年の八月の関係閣僚会議におきまして対応の検証が行われて、いろいろ農水省として問題点があったということを踏まえまして、例えば需給見通しにつきましては、マイナストレンドを前提とするのではなくて、直近の消費実績、インバウンド等の需要あるいはその精米歩留り、こういったものを考慮して需給見通しを算定する、あと、生産見通しは余裕を持って設定するという考え方で今回見直しをして運用しているところでございますし、また、今回の改正法も、届出対象者の追加ですとか、あるいは在庫数量、取引数量を定期的に報告する制度を今回法案という形でお願いしているわけでございますが、これもその流通事業者の需要実態を幅広く把握させていただいて、それを踏まえて、その都度都度の状況を踏まえて情報を入手して、それを需給見通しに反映させる、それを逐次見直しを行っていくということを通じて、委員おっしゃる乖離はあり得るわけですが、なるべく大きな乖離が発生しないようにすると。あと、それを一回決めたら見直さないというんじゃなくて、都度都度見直して、より、何というんですか、余り外れが大きくならないうちに修正をしていくと。

そういうような制度にしていくという観点で考えておりますので、委員の御指摘踏まえて、そういうことを的確にやっていけという御趣旨だと思いますので、我々としてはその趣旨を踏まえて丁寧に対応してまいりたいと考えております。

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