小林大樹農林水産省経営局長

2026年4月23日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のとおり、農業近代化資金のこの融資機関が、借受け者がこの融資によってまず何を行おうとしているのか、こういった事業の内容でありますとか、それから融資後の借受け者の事業が計画どおりいっているのかという、こういう実施状況、こういったものにつきまして融資機関の方で適切に把握してフォローしていくということは、融資機関が審査を適切に実施して借受け者の経営発展を伴走支援していくと、こういう観点からも非常に重要であるというふうに考えてございます。

したがいまして、こういった事業の実施状況のフォローなどにつきましては、国としては直接やっておりませんで、ここの部分は民間金融機関、融資機関の方で担っていただいているというのが実態でございます。

その上で、農林水産省といたしましては、これは近代化資金は制度資金でもございますので、この近代化資金を取り扱う民間金融機関に対しまして、例えば、融資の際に借受け者からは、将来の計画の、済みません、将来の経営の姿などを記載した経営改善資金計画書、こういったものの提出を求めるでありますとか、融資後も借入者から必要に応じて経営状況の報告を求める、こういったことを融資機関の方に求めておりまして、この融資機関に対して事業者の事業実施状況の適時の把握に努めるように国としては指導をしていると、こういう状況でございます。

前後のやりとり

72の発言を見る

80の発言を見る